藤井美菜&YunBら出演のバラエティ番組「血のゲーム2」地上波で放送できない理由は?出演を決めたきっかけを語る

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写真=wavve
「血のゲーム2」のプロデューサー、ヒョン・ジョンワンと出演者たちが、刺激的なコンテンツであることを明らかにした。

本日(25日)午後、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドソウルで開催されたwavveオリジナル「血のゲーム2」の記者懇談会で、プロデューサーのヒョン・ジョンワンはシーズン1をMBCで放送されたが、シーズン2はwavveでのみ公開される理由を明かした。

まず、プロデューサーは「企画して場所を探すのにとても時間がかかりました。フィリピン、カンボジアなど他の地域も訪ねたけれど、最終的に選んだのはバリ島でした。そこでしか撮影できない内容がありました」とし、「放送と違って、かなり刺激的です」と伝えた。

YouTuberのDEXは「地上波では無理なところがあります。プラットフォームをよく選んだと思います」と付け加えた。ホン・ジノは「始まって数分で全出演者が悪口を言うんです」と言った。さらに、ハ・スンジンは「周りに刺激的なものがかなり多いです。それを全て盛り込んでいます」と言い、笑いを誘った。

唯一の外国人参加者の藤井美菜は、日本の名門慶應義塾大学の出身だ。彼女は「もともとサバイバルというジャンルについて特別に考えたことがありませんでしたが、出演の交渉をうけ、シーズン1を見て、血の住宅と人々の心理ゲームが印象的でした。お互いに異なる環境で戦っていく場面がファンタジー映画のようでした」とし「慎重な性格で想像もできなかったが、そこにに私がいたらどうだろうかと好奇心が芽生え、出演を決心しました」と出演のきっかけを明らかにした。

記者 : パク・ソリ