元FIESTARのCao Lu、約3年ぶりに復帰!韓国活動を終えて中国に帰った理由を明かす

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写真=MBC「覆面歌王」放送画面キャプチャー
元FIESTARのCao Luが約3年間の空白期を破って、「覆面歌王」で復帰した。

最近、MBC「覆面歌王」では“八方美人”と“八色鳥”の1ラウンドが繰り広げられた。

“八色鳥”に負けた“八方美人”の正体は、Cao Luだった。「本物の男」「私たち結婚しました」などのバラエティ番組でも大活躍したが、2020年以降、中国に戻って空白期があった彼女は「韓国の契約が終わって、中国で両親と過ごしていた」と近況を紹介した。

続いて「私が14年間、韓国で働いたが、その間に母親の頭に白髪がすごく増えた。それで家族と一緒に過ごすことにした」と話した。

「韓国が恋しくなかったのか?」という質問には「そうだ。牛のホルモンが一番恋しかった。視聴者の皆さんにもとても会いたかった」と笑った。

さらに「覆面歌王」で復帰するまで、FIESTARのメンバーの献身があったとし、「メインボーカルのヘミが選曲してくれて、レコーディングもをしてくれて、Jeiはマネージャーの役割をしてくれた。今も控え室にいる。うちのメンバー、本当に愛してる」と固い友情を告白した。

中国活動の裏話も公開した。中国でお笑いに挑戦したというCao Luは「正確にコメディオーディション番組に出演した。以前、私が『ラジオスター』でとても面白いというイメージがあったじゃないか。そのキャラクター通り、人魚姫の服を着て嗚咽するギャグを披露したが、現場の反応が良くなかった。結局落ちた」と打ち明けた。

続けて「今になって考えてみれば、私が面白かったのではなく、これまで先輩たちが良く受け止めてくれていたのだ。一度やられてみて、ハッとした」と冗談を言った。

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記者 : イ・ヘミ