「パンドラ 偽りの楽園」チャン・ヒジン、父親を殺害した犯人を知る【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「パンドラ 偽りの楽園」放送画面キャプチャー
チャン・ヒジンが、義父のアン・ネサンが自身の父親を殺し、夫のパク・ギウンはそのことを隠蔽したことを知った。

韓国で2日に放送されたtvN土曜ドラマ「パンドラ 偽りの楽園」第8話で、コ・ヘス(チャン・ヒジン)は、殺し屋を雇って父親を殺害した人が義父のチャン・グムモ(アン・ネサン)であることを知った。

ヘスは、父親を殺害した犯人を探し続け、義父のグムモに近づいていった。それを知った夫のチャン・ドジン(パク・ギウン)がバイク便で届いた資料を横取りして燃やしてしまった。しかし、ヘスはもう一度資料を要求し、父親を殺害した犯人が義父のグムモであることを知った。

同時にヘスはグムモから結婚を反対されたことを思い出した。彼女は子供を妊娠した状態で韓菓子をプレゼントしたが、グムモは「君も君の父も、うちのクムジョグループを甘くみているようだ。子供を連れて来たら、私が歓迎するとでも思ったか? こいつと私は悪縁中の悪縁だ。死んでも嫁として受け入れられない。私は今日から韓菓子を食べない」と韓菓子を投げ捨てた。

妙な気配に気づいたヘスは、紛失したバイク便を探すために防犯カメラを調べた。彼女は夫のドジンが資料を横取りしたことを知り、「あなた、全部知っていたの?」とし、裏切られた気分になった。ドジンは父親グムモの犯行を知り、ヘスを最後まで守ろうとしたのだ。こうしてドジンとヘス夫婦の危機が暗示された。

記者 : ユ・ギョンサン