“大国男児として活動”ウ・ヒョンミン、アイドルから画家になった理由を明かす「僕の手には何も残っていなくて…」

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写真=KBS 2TV「NO MONEY NO ART」キャプチャー
大国男児として活動し、ヒョンミンから活動名を変更したウ・ヒョンミンが、「NO MONEY NO ART」に画家として登場した。

韓国で最近放送されたKBS 2TV「NO MONEY NO ART」には、ウ・ヒョンミン&イ・スロ&チョ・シウォン&カン・チュンヒョクが登場した。

この日、ウ・ヒョンミンはコラージュが際立つ作品を公開した。彼は爽やかな音楽とともに登場し、注目を集めた。ウ・ヒョンミンは「アイドル“大国男児”として10年間活動した後、画家になった」とし、自分のアイデンティティについて説明した。

彼は「10年以上もアイドル活動をしたけれど、僕の手には何も残っていなかった」と自分の状況について語った。

ウ・ヒョンミンは「契約が終了した状態で20代をどのように過ごしたか?」という質問に、大国男児ではなく、人間ウ・ヒョンミンとして残したものがないという喪失感で美術療法を受けた。その時に触れたクレヨンが、最も純粋だった自分に戻してくれた」と美術を始めたきっかけを語った。

チョン・ヒョンムが「専攻者ではないアイドル出身なのに、すごく成果があると聞いた」と反応した。ダンサーのMonikaは「日本、ヨーロッパ、アメリカで個展が予定されている。海外で注目されている成長型アーティストだ」と強調した。

「NO MONEY NO ART」は、韓国の美術作家たちが「舞台」を通じて芸術魂を見せ、自分の価値を証明するリアルアートバラエティ番組だ。

毎回異なる4人の美術作家がステージに上がり、作品の世界観を紹介した後、“ライブドローイング”を披露し、視聴者を美術の新世界に案内する。

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記者 : イ・スルギ