SS501末っ子キム・ヒョンジュンが、ミュージカル「チンジョンオンマ」の舞台に上がる。

ミュージカル「チンジョンオンマ」は、10年以上愛されてきた作家コ・ヘジョンの作品で、上演するたびに完売を記録し続けてきた話題作だ。

キム・ヒョンジュンは夫役を務め、キム・ドヒョン、イ・シガンとトリプルキャストとなる。お母さん役はキム・スミ、パク・ジョンス、チョン・ギョンスン、キム・ソラ、娘役はピョル、ヒョンジュニ、シン・ソオクが演じる。

制作を担当したSUKIカンパニーは、演劇「追跡」からキム・ヒョンジュンの体を張った情熱と実力に注目し、今回のミュージカル「チンジョンオンマ」につながったという。

キム・ヒョンジュンは「今でも変わらず、舞台に上がる時は、重い責任感と喜びを同時に感じる」「最善の努力を尽くして同僚の先輩・後輩たちとカーテンコールをしたら、人生の消えない誇らしい思い出になる」とし、「今回のミュージカルでも全力を尽くして観客の皆さんに大切な思い出を作りたい」と感想を語った。

ミュージカル「チンジョンオンマ」は3月28日から6月4日まで、Dcubeアートセンターで上演され、チケットの販売は2月15日から始まる。