ドラマ「宮~Love in Palace」リメイク作、2024年の放送を目標に準備中“今年下半期に制作予定”

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写真=MBC
「宮~Love in Palace」のリメイク作が2024年に公開される予定だ。

本日(14日)、制作会社グループエイトの関係者は、「ドラマ『宮』がリメイクされる」とし「今年下半期の制作を目標にしている。放送は来年が目標」と明かした。リメイク作の出演者はまだ決まっていない。

また「リメイク作なので、2006年に公開された『宮』とは変わる部分があるだろう」と付け加えた。

2006年に制作・放送されたMBCドラマ「宮」は、パク・ソヒ作家の漫画が原作だ。韓国が立憲君主制という仮想の世界観の下、普通の女子高生の主人公が皇太子と結婚することになるという王宮ロマンスだ。

最高視聴率28.3%を記録するなど、大きな人気を博し、主演のユン・ウネ、チュ・ジフン、ソン・ジヒョ、ジョンフンがスターになった。ユン・ウネとチュ・ジフンは「MBC演技大賞」で、それぞれ女性新人賞、男性新人賞を手にした。

2006年に「宮」を制作し、ヒットに繋げた制作会社のグループエイトが、今回も制作を担当する。今年下半期の制作、来年の放送を予定している。

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記者 : シン・ウンジュ