ドラマ「宮~Love in Palace」リメイクが早くも話題!主要キャストをおさらい&近況に注目

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写真=MBC

韓国で2006年に放送されたドラマ「宮~Love in Palace」が、15年ぶりにリメイクされるとが決定! 韓国だけでなく日本でも大人気を博したドラマであっただけに、日本の韓ドラファンから早くも大きな関心が寄せられています。そこで今回は、当時のドラマの主要キャストとその後の活躍、近況までをまとめてみました。

◆ユン・ウネ:シン・チェギョン役

写真=MBC、JARMYエンターテインメント
1999年にガールズグループBaby V.O.Xのメンバーとしてデビューしたユン・ウネは、約6年間のグループ活動の末に脱退、女優に転向。「宮~Love in Palace」で初のドラマ出演を果たしました。韓国が立憲君主国という仮想の世界観の下で、皇太子(チュ・ジフン)と結婚することになるごく普通の女子高生チェギョンを好演、一躍スターとなりました。

写真=「コーヒープリンス1号店」ポスター
「宮~Love in Palace」で注目を集めたユン・ウネは、翌年「コーヒープリンス1号店」に出演、コン・ユと共に主演を務めました。男性しか雇わないというカフェで仕事をするため、男性のふりをして働くウンチャンを演じ、日本でも大人気に。その後も「会いたい」「お嬢様をお願い」「私に嘘をついてみて」「未来の選択」「トキメキ注意報」などに出演しています。

2019年に韓国で放送された「ゴーゴーソング」以降の演技活動はないものの、多様なバラエティやSNSでファンに近況を伝えているユン・ウネ。昨年から今年にかけて「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」「新商品販売-ピョンストラン」でコン・ユやキム・ジェウクと再会した様子が注目を集めました。その他にも、「スーパーマンが帰ってきた」「全知的おせっかい視点」などの人気バラエティに出演。さらに昨年はYouTubeチャンネル「ウネログin」を開設。ガールズグループ出身らしく、BLACKPINKのカバーダンスや、デイリーメイク&ヘアスタイルの紹介動画は再生回数が100万回を超え、人気を集めています。


◆チュ・ジフン:皇太子イ・シン役

写真=MBC、H&エンターテインメント
モデルとして活動を始めたチュ・ジフンは「宮~Love in Palace」で演技に本格的に挑戦、俳優デビューを果たしました。クールな表情が美しいツンデレ皇太子を見事に演じ、一気に注目を集めました。

写真=「神と共に」「キングダム」ポスター
初めての主演で大きな関心を集めたチュ・ジフンは「宮~Love in Palace」の翌年、日本でもリメイクされたドラマ「魔王」で、復讐のために弁護士になるという全く異なるキャラクターに挑戦しました。その後2010年に入隊、除隊を経て作品活動を継続。2017年に公開され、観客動員数1400万人を突破した「神と共に」では、死者と死神を護衛するへウォンメクを熱演。さらに、皇太子役を務めたNetflixオリジナルのミステリースリラー「キングダム」も人気を博しました。

チュ・ジフンは、次期作としてチョン・ジヒョンと共にtvNドラマ「智異山(チリサン)」で主演を務め、現在撮影を行っています。さらに、昨年10月にクランクインした映画「サイレンス」(仮題)でもイ・ソンギュンと共に主演を務めており、注目が集まっています。今年は代表との約10年間の信頼関係をもとに、新生マネジメント会社のH&エンターテインメントと専属契約を締結。今後も活発な演技活動に期待されています。


◆ジョンフン:イ・ユル役

写真=MBC、Creative光
ジョンフンは2000年、グループUNとしてデビュー。2005年に解散した後は、ソロ歌手と俳優として活動を行ってきました。「宮~Love in Palace」ではチュ・ジフン演じるイ・シンの従弟である義誠君(ウィソングン)イ・ユルを熱演。チェギョン(ユン・ウネ)を優しくサポートし、見守るうちに彼女に惹かれ、イ・シンとは対立するようになるイ・ユルの心情の変化を繊細に描いています。

写真=「カフェ・ソウル」ポスター
ジョンフンは「宮~Love in Palace」が放送された2006年、John-Hoonの名前で日本でソロデビューを果たしました。2009年に入隊、そして「ロマンスが必要」、斎藤工と共演した日韓合作映画「カフェ・ソウル」、ケニー・リン&少女時代のユナと共演した中国ドラマ「三国志~趙雲伝~」、ハリウッド映画「パシフィック・リム2」などに出演。さらに、ソウル大学歯学部に合格した経歴を活かして数学のエッセイ本を出版したり、「学校に行ってきます」「問題的男」などのバラエティ番組にも出演しました。

昨年デビュー20周年を迎えたジョンフン。今年の1月には誕生日を記念したオンラインファンミーティングを開催し、2月には、約3年ぶりとなる新曲「Feel」を発表。iTunes Storeで上位にランクインし、注目を集めました。また、4月2日にはデジタルシングル「Eyes On Me」で大人のロックを披露すると予告。同時に日本公式ファンクラブが大幅アップデートされ、さらに充実したコンテンツを準備しているといい、今後の日本活動に期待されます。


◆ソン・ジヒョ:ミン・ヒョリン役

写真=MBC、Creative Group ING
雑誌のモデルとしてデビューしたソン・ジヒョは、「宮~Love in Palace」で初ドラマ出演を果たしました。イ・シンの元恋人で、バレリーナを目指すミン・ヒョリン役を演じた彼女は、自らイ・シンのプロポーズを断ったにもかかわらず、シン・チェギョンに敵対心を持ち、イ・ユルと共に四角関係を形成します。

写真=「コードネーム・ジャッカル」「今週、妻が浮気します」ポスター
ソン・ジヒョと言えば、演技だけでなくバラエティで見せる飾らない姿が人気。2010年から放送されているバラエティ「ランニングマン」には現在も継続して出演しています。2012年にはジェジュンと主演を務めた映画「コードネーム・ジャッカル」で、ジェジュンを監禁する謎の女性ポン・ミンジョンを演じました。2016年には、2007年にフジテレビで放送された「今週、妻が浮気します」のリメイクドラマに出演、イ・ソンギュンと夫婦役を演じて好評を得ました。

昨年ソン・ホジュンらと主演を務めたJTBC「私たち、恋してたのかな?」がNetflixでも公開。今後はTVINGオリジナルドラマ「魔女食堂に来てください」への出演が決定しており、今年韓国で放送される予定です。今年デビュー20周年を迎えた彼女は、地下鉄広告やファンからの贈り物と撮った記念ショットと共に感謝の言葉を伝えました。


◆イ・ユンジ:へミョン姫役

写真=MBC、NAMOO ACTORS
2003年にデビューしたイ・ユンジは、ヒョンビンやハン・イェスルらが出演したシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ノンストップ4」で人気を得ました。その後出演した「宮~Love in Palace」では、イ・シンが頼りにする姉へミョン姫を演じました。

写真=「No Limit~地面にヘディング~」ポスター
イ・ユンジは「宮~Love in Palace」と同じ年に放送されたドラマ「19歳の純情」にク・ヘソンらと出演。2009年には東方神起のユンホ主演の「No Limit~地面にヘディング~」では、ユンホの幼馴染を演じました。その後もキム・スヒョン、miss A出身のスジ、IUら豪華キャストの「ドリームハイ」「キング ~Two Hearts」「元カノクラブ」などに出演しました。

2014年に3歳年上の歯科医と結婚したイ・ユンジは、翌年に第一子となる女の子を出産、その後も芸能活動を続けてきました。昨年は次女を出産し、妊娠中の姿をSBS「同床異夢2-君は僕の運命」で公開。今年は韓国初となる乳がんへの意識向上を目的とした映画祭「第1回ピンクリボン映画祭」の審査委員に抜擢され、女性として、ママとして活躍の場を広げています。


◆イム・イェジン:イ・スンレ役

写真=MBC、YG ENTERTAINMENT
イム・イェジンは、保険外交員として働くチェギョンの母親を演じました。娘の幸せを願って政略結婚に賛成し、皇太子の妻をしっかり勤めあげることを望み、厳しくも愛情を持つ母親役で注目を集めました。

写真=「花より男子」ポスター
韓国ドラマ好きにはおなじみとも言えるほど、数々の作品に出演してきたイム・イェジン。「オ!サムグァンビラ」「たった一人の私の味方」などの週末ドラマや毎日ドラマ(月~金まで放送される連続ドラマ)に出演しているほか、「花より男子」でジャンディ(ク・ヘソン)の母、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」ではRed Velvet ジョイの祖母を演じています。


◆ユン・ユソン:皇后(ミン)役

写真=MBC、所属事務所
子役としてデビューし数々の作品に出演してきたユン・ユソンは、本作ではイ・シンの母で、恵政宮(ソ・ファヨン)と長年に渡って敵対している皇后(ミン)を演じました。

写真=「グッドドクター」「ノクドゥ伝」ポスター
数々のドラマで母親役を務めてきたユン・ユソン。「グッドドクター」ではサヴァン症候群(自閉症や知的障害を持ちながら、ある特定の分野で卓越した才能を発揮する症状)を持つ小児外科医を演じたチュウォンの母、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」ではナム・ジュヒョクの母、「ショッピング王ルイ」ではイム・セミの母を演じました。さらにチャン・ドンユン&キム・ソヒョン主演の「ノクドゥ伝」では故チョン・ミソンさんの後任としてチョン行首を引き受けました。


◆シム・ヘジン:恵政官(ソ・ファヨン)役

写真=MBC、The WAVE E&M
シム・へジンは、恵政官(ソ・ファヨン)役を務めました。皇太子であった夫が亡くなった後、息子のイ・ユルとイギリスで暮らすも、帰国して息子を王位につけようと画策します。

写真=「密会」「力の強い女ト・ボンスン」ポスター
彼女は、ユ・アイン&キム・ヒエ主演の「密会」で、キム・ヒエをうまく利用しようとたくらむソハン芸術財団の理事長を、「力の強い女ト・ボンスン」では、娘のボンスン(パク・ボヨン)の怪力な母を印象深く演じました。またク・ヘソンが自身も出演し、監督も務めた映画「ダウド」では、劇中で娘に厳しい体罰を行う母親を演じています。


◆キム・ヘジャ:皇太后(パク)役

写真=MBC、所属事務所
1961年、KBSが選んだ韓国初の公開採用タレントとしてデビューしたキム・ヘジャは、数多くの作品に出演し、“韓国の母”と呼ばれ親しまれました。「宮~Love in Palace」ではイ・シンに婚約者と結婚するよう命ずる皇太后(イ・シンの祖母)を演じています。1980年から20年以上続いた「田園日記」以降、再びチェ・ブラムと夫婦役になりました。

写真=「母なる証明」「まぶしくて」ポスター
キム・ヘジャの代表作と言えるのがポン・ジュノ監督の「母なる証明」。ウォンビン演じる知的障害を持った息子を最後まで守り抜く母親を圧巻の演技で表現し、多数の賞を獲得しました。最近では、2019年にハン・ジミン&ナム・ジュヒョク出演のJTBCドラマ「まぶしくて」に出演。41歳差のハン・ジミンと“2人一役”を演じ、温かい感動を与えました。彼女は演技活動だけでなく、海外でのボランティア活動も積極的に行ってきました。

◆エキストラでT-ARA ウンジョンも出演
写真=Cabin74
T-ARAのウンジョンは、ソン・ジヒョと共にバレエを習う生徒として出演。当時の写真が放送から5年後にネット上に拡散され、彼女のあどけない姿を見た人々は「すでに5年前から可愛い」「この時からドラマに出ていたんだね」となどと反応。2009年にアイドルデビューする前から子役をしており、デビュー後も「ドリームハイ」「いろいろな嫁」「ラブリー・スター・ラブリー」などに出演しています。

記者 : Kstyle編集部