HA:TFELT、Amoeba Cultureとの専属契約が終了…今後の活動に注目

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
Amoeba Cultureは16日、HA:TFELT(元Wonder Girls イェウン)との専属契約が終了したと報告した。

Amoeba Cultureは告知を通じて「2017年春、初めて縁を結んでから5年を超える時間は、互いにとっていつも新しさと挑戦の連続だった」とし「Amoeba Cultureにとって初の女性アーティストとして、HA:TFELTにとっては本格的なシンガーソングライターの始まりとして、本人ならではの正直な話を勇気を出して初めて公開し、両側ともこれまで挑戦したことがないが、私たちならではの方式で音楽と公演、そして様々な話を伝えようと頑張った」と伝えた。

続いて「並んで共にしてきた歩みを止め、これまでの時間を離れないといけないが、これまでの縁と思い出は大切にしまっておく」とし「近づいてくる春のように、再び芽を出すために新たな旅路を始めようとしているHA:TFELTにWonderFul(Wonder Girlsのファン)、チャドゥ(HA:TFELTのファン)、そして多くの方々の関心と変わらない愛情をお願いする」と呼び掛けた。

また「自分の人生と音楽に誰よりも本気で最善を尽くしてきた彼女の未来が、いつも笑いと幸せがいっぱいであることを祈る。長い間、深い信頼で共にしてくれた彼女に改めて感謝の気持ちを伝える」と話した。

HA:TFELTは2007年、イェウンという名前でWonder Girlsのメンバーとしてデビューし、2017年にグループを脱退した後、ソロ歌手として活動している。

記者 : パク・ユンジン