放送終了「チアアップ」ハン・ジヒョン&ペ・イニョクの輝かしい青春の行方は?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「チアアップ」キャプチャー
SBS月火ドラマ「チアアップ」が、ハッピーエンドを迎えた。

韓国で12月13日に放送された「チアアップ」最終話では、結局暴走したキム・ジニル(イム・ジホ)が、テイアの団員たちに捕まり警察に逮捕された。幸いにも、急所を避けたパク・ジョンウ(ペ・イニョク)は、ト・ヘイ(ハン・ジヒョン)に「よかった。その刃物に刺されたのが、君じゃなくて僕で。今回は僕が君を守ることができて」と気持ちを告白した。特にソン・チュンヒャン(チャン・ヨンナム)は青春の夢を諦めようとする娘のト・ヘイに「私ね、あの時本当に嬉しかったよ。あなたの学園祭の日。あなたがステージの上で楽しそうに走り回るのが本当に好きだった。そうか、うちのヘイはこういうのが好きだったなって」とし、娘の夢を応援した。

応援団のテイアに戻ってきたト・ヘイは、団員たちと「2019定期ヨンホ戦」に参加し、「その先には必ずすべてが補償される瞬間が来るだろう」というパク・ジョンウの言葉のように、青春のエネルギーを余すことなく発散した。

3年後、ト・ヘイは新社会人として第一歩を踏み出し、パク・ジョンウは航空宇宙研究員になるなど、団員たちにとって応援団は過去の思い出になった。しかし、チュ・ソンジャ(イ・ウンセム)とキム・ミンジェ(ヒョン・ウソク)は、現在進行形でテイア第54期の団長と副団長となり応援団を率いた。その後、テイアの団員たちはペ・ヨンウン(ヤン・ドングン)とシン・ジヨン(リュ・ヒョンギョン)の結婚式の打ち上げで、青春の情熱を燃やしていた野外劇場で再び友情を育んだ。

記者 : イ・ミンジ