「ゴールデンスプーン」BTOB ソンジェ、実父チェ・デチョルらと鉢合わせて危機的状況に【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC金土ドラマ「ゴールデンスプーン」放送画面キャプチャー
イ・ジョンウォンがお金持ちの人生を諦め、両親を選んだ。

韓国で29日に放送されたMBC金土ドラマ「ゴールデンスプーン」第12話では、BTOBのソンジェ(イ・スンチョン)が再び“貧しい自分”に戻る展開を見せた。

スンチョンになったファン・テヨン(イ・ジョンウォン)はゴールデンスプーンおばあさんに出会い、自分がもともと“お金持ち”であることを知り、イ・スンチョンを不安にさせた。

スンチョンは、テヨンのゴールデンスプーンを偽物のゴールデンスプーンにこっそりと取り換え、テヨンの前でそのスプーンでご飯を食べるように促した。しかし、ゴールデンスプーンが偽物であることを知らないテヨンは決定的な瞬間、ご飯を食べずに飛び出していった。

彼は「世の中で一番好きなママとパパを絶対失いたくない」とスンチョンに叫び、自分を愛してくれた家族と一緒に過ごした10年を思い出し、涙するテヨンの姿が感動を招いた。

そのような中、衝撃的なエンディングが描かれた。スンチョンは誕生日に自分の家におかざずを届けに来たテヨンを急いで返そうとしたが、父親のファン・ヒョンド(チェ・ウォニョン)と鉢合わせ、すべてが終わったことを直感した。

しかし二人の様子は変わらず、実の父親イ・チョル(チェ・デチョル)が現れた。チョルはスンチョンを本来の名前で呼び、二人の自我が再び変わったことをうかがわせた。4人の親子の間にどんな秘密が絡んでいるのか、関心が高まった。

記者 : ハ・スナ