「ビッグマウス」少女時代 ユナ、キム・ジュホンに意味深な発言?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ビッグマウス」放送画面キャプチャー
少女時代のユナの意味深な発言に視聴者の注目が集まった。

韓国で26日に放送されたMBC金土ドラマ「ビッグマウス」第9話で、市長のチェ・ドハ(キム・ジュホン)に会い、論文について話すコ・ミホ(ユナ)の姿が描かれた。

この日の放送では、ドハの意外な実体が明らかになり、視聴者を衝撃に陥れた。ドハはミホと協力するふりをしてチャ・ヘジン(ホン・ジヒ)にあらかじめ会って強迫し、ソ・ジェヨン(パク・フン)の論文を横取りしては、これをお年寄り(チョン・グクファン)に渡し、信頼を得た。

しかも、これに先立ってコン・ジフン(ヤン・ギョンウォン)の1000億ウォン(約100億円)を横取りして隠し、ソ・ジェヨン死亡当時、VIP3人組と電話をした人物もすべてドハだった。

この日ドハはミホに会い、「ヘジンさんから何か連絡はなかったのか。ソ教授の論文について何もなかったのか」と探りを入れてきた。そんなドハにミホは単純にアメリカに無事に到着したというメッセージだけもらったとし、「私ももう論文のことは気にしないことにした」と答えた。

ドハは本音を隠したままミホにパク・チャンホ(イ・ジョンソク)の裁判を手伝うと提案した。これにミホは「ビッグマウスの疑いが晴れたら、これまで市長からいただいたものを一気にお返しする」と意味深な笑顔を見せ、目を引いた。

記者 : ソ・ユナ