女優兼ヨガ講師のキム・ジョンミンが、約5年ぶりに近況を公開した。

彼女は最近韓国で放送されたMBN密着ドキュメンタリー番組「特種世界」に出演した。

この日の放送で彼女は、突然活動を休止した理由について「元恋人とのスキャンドルでトラブルが発生し、今まで活動を休止することになった」と答えた。

また「当時、一緒に番組で共演していた先輩から、彼を紹介してもらった。そして、交際してすぐ結婚の話にもなったけれど、後に性格の違いをはじめ、交際トラブルや執着などで私が別れようと言った。しかし彼は断った」と告白した。

そして「交際する過程で使った1億ウォン（約1千万円）を要求された。私は納得できなくて拒絶し、彼はその時から脅迫し始めた。それで結局、お金を返してあげた。すでにその前に、もらったのは全部返した状態だった。怖かったから。それでもう終わったと思っていたのに、その後にも復縁を要求された。それを断ると『3億ウォン（約3千万円）を返せ』『5億ウォン（約5万円）を返せ』と増やし続けながら脅かされた」と語った。

続いて「当時、誹謗中傷コメントがすごかった。結婚詐欺から美人局まで。実際に口にすることができないほどの悪質なコメントが……それで番組からも降板することになった。怖かった。最初は大丈夫だと思っていたけれど、ここまでは予想できなかった」と当時の状況について説明した。

彼女は「裁判の結果が出る前、すでに悪くなったイメージを回復することができないかもしれないと思って合意した。それで彼は処罰を受けた。彼は有罪、私は無罪を宣告されたけれど、現在も活動を休止した状態で過ごしている」と明かした。

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