B.A.P出身ヨンジェ&IZ*ONE出身チョ・ユリら、新ドラマ「MIMICUS」スチールカットを公開…4人の関係は

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写真=PLAYLIST
PLAYLISTが制作する「PLYVERSE(PLAYLIST + UNIVERSE)」の世界観を掲げる新ドラマ「MIMICUS」が、絶妙な緊張感が感じられる大韓公演芸術学校の実用舞踊科4人のスチールカットを公開した。

昨日(13日)、大韓公演芸術高校の生徒であるハン・ユソン(B.A.P出身のヨンジェ)、オ・ロシ(IZ*ONE出身のチョ・ユリ)、シン・ダラ(woo!ah!のナナ)、ヒョヌ(キム・ミョンチャン)が対面した様子が公開された。ユソンと向かい合って深刻な表情をしているロシ、深刻な表情でロシを見ているヒョヌの姿が目を引く。しかし、ロシは笑顔でヒョヌを見ており、ユソンは手を挙げて誰かに挨拶している。それから爽やかなダラの笑顔が公開され、4人の関係が気になる。

大韓公演芸術学校3年生のユソンは優れたタレント性があるが、何回もオーディションで落ち続けたことで挫折し、将来に疑問を抱く主人公だ。こうした中、自分より若いが、大型プロダクション所属の有望な練習生であるチ・スビン(キム・ユヌ)が大韓公演芸術学校に入り、ユソンは「チ・スビンを真似する」と疑われるようになる。

夢からますます遠ざかっていくユソンとは異なり、ロシはJJエンターテインメント所属のガールズズグループICEのセンターを務めるメンバーで、人気を博している。しかし、華やかな花道だけを歩くロシにも、誰も知らない秘密があった。

さらに、「MIMICUS」の予告映像でスビンは誰かに向かって「僕も負けません。兄さんには」と宣戦布告をする姿が公開され、彼らの複雑で激しい競争を暗示した。スビンの登場で、大韓公演芸術学校の4人に何が起きるだろうか、好奇心を刺激する。

「MIMICUS」は、人を真似する「ミミック(MIMIC)」「偽物」という意味のラテン語で、ミミックが幅を利かす芸術学校で“本物”になるために奮闘する、激しい生存記を描く。

7月22日午後7時にNAVER NOW.にて初めて公開される予定で、同日の午後9時にYouTubeのPLAYLISTチャンネルで配信される。

記者 : チ・ミンギョ