LE SSERAFIM 宮脇咲良&カズハ&キム・チェウォン「オールナイトニッポンX」で愉快なトークを披露…お互いの第一印象は?

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写真=LE SSERAFIM 日本公式Twitter
LE SSERAFIMの宮脇咲良、カズハ、キム・チェウォンが「オールナイトニッポンX(クロス)」に出演した。

16日に放送された日本のラジオ「オールナイトニッポンX」では、LE SSERAFIMの宮脇咲良、カズハがパーソナリティを務め、キム・チェウォンもコーナー出演した。

宮脇咲良は「LE SSERAFIMとして初めてのラジオ出演がすごく歴史のある番組で、本当に嬉しく思います」と話し、カズハも「今日本に行けないので、こうして日本の皆さんの声を聞けて嬉しいです」と笑顔を見せた。

2人はまず、韓国でアイドルとしてデビューするきっかけについて話した。宮脇咲良は「10年以上アイドルをやってきましたが、もっとアイドルとして見せたいものがある、成長したいと思っていました。今の事務所とお話をする機会があって、自分の目指す方向と一致する部分が多くてLE SSERAFIMに入ることになりました」と話した。

そしてカズハは「3歳からバレエをやっていてたくさん学ぶことも多く、プロのバレリーナになるということも魅力的だと思いましたが、今後の人生でやっていきたいことなのかと考えて、迷っていました。もともとK-POPに興味があって、バレエとは違うジャンルのステージもやってみたいと思ったので、オーディションを受けてスカウトしていただきました」と明かした。

写真=LE SSERAFIM 日本公式Twitter
番組では「LE SSERAFIMへの100の質問」と題し、ファンから寄せられた質問にメンバーたちが答える時間を設けた。2人はお互いの第一印象についての質問に答えた。宮脇咲良はカズハについて「オランダから日本人が来る、15年バレエをやっているということしか事前に聞いていなくて。初めての時はビデオ通話だったけれど、習って2ヶ月くらいなのに韓国語で上手に挨拶してくれて、いい子だなと感じました。直接会ったらスタイルがすごくよくて、姿勢がよくて、優雅な感じがしました」と話した。またカズハは宮脇咲良について「宮脇咲良さんが目の前にいる、と感動しました。まさか同じグループで活動できるなんて、光栄です」と明かした。

その後もファンからの質問に答えた後、キム・チェウォンが登場。「日本のラジオで私の声が聞こえるなんて本当に不思議です」と流暢な日本語を話してファンに挨拶した。

キム・チェウォンは最近覚えた日本語を聞かれると、「ごめん、遅くなりました。急に洗濯機の調子が悪くなっちゃって」とすらすらと話し、2人を爆笑させた。彼女は日本映画でこのセリフを覚えたと言い、他にも「ほんまや」「なんでやねん」「今日寒くない?」「やばくない?」などの日本語を披露した。

また好きな日本の食べ物を聞く質問にキム・チェウォンは「いつも新幹線の中で食べていたひつまぶし」と話し、カズハは寿司と答え、メンバーたちは「皆でいつか回転寿司に行きたい」と盛り上がった。

最後にキム・チェウォンは「あっという間ですね。日本語でラジオをすると聞いて緊張したけれど本当に楽しかったです」とし、カズハも「初めてLE SSERAFIMとして出演できて新鮮でした。チェウォン姉さんも日本語で一緒に出てくれて不思議な感じがして面白かったです。日本の皆さんがこうして私たちに関心を持ってくれているということが光栄です」と伝えた。そして宮脇咲良も「ラジオが本当に大好きなので、LE SSERAFIMとして出演できてとても嬉しかったです。他のメンバーとも出演したいです」と明かした。

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記者 : Kstyle編集部