ソ・ハジュン&イ・ヨンウン、新ドラマ「秘密の家」に出演決定…韓国で2022年春に放送予定

OSEN |

写真=MBC
MBCが視聴者の全面的な支持の中で延長放送されている毎日ドラマ(月曜日から金曜日に韓国で放送されるドラマ)「二番目の夫」の後番組として「秘密の家」(脚本:ウォン・ヨンオク、演出:イ・ミンス、制作:MBC C&I、チョロクベムメディア)の編成を決定した。

今春、韓国で新たに放送されるMBC毎日ドラマ「秘密の家」は、消えた母親の痕跡を追うフクスジョ(土のスプーン:余裕のない家庭で生まれたこと)弁護士が世界と戦うため、自身を取り巻く秘密の中に足を踏み入れるストーリーを描く緻密な復讐劇だ。

家族の不幸の前で隠すべき秘密を持つことになる弁護士のウ・ジファン役には、俳優のソ・ハジュンがキャスティングされた。ドラマ「火の鳥-運命のいたずら-」「ちょっと味見しませんか?」「オクニョ 運命の女(ひと)」など、様々なドラマで安定した演技で視聴者から愛された彼は、優しい性格のウ・ジファンとシンクロ率100%で視聴者の期待を高めている。

ウ・ジファンの初恋の相手で明るく温かい心を持つ外科医ペク・ジュホン役には、女優のイ・ヨンウンが確定し、「夏よ、お願い」以来、約3年ぶりに“毎日ドラマの女王”の帰還を知らせた。様々なドラマを通じて、持ち前の明るい魅力で視聴者から支持されてきた彼女は、今回MBCの視聴者と「ノンストップ4」以来、約19年ぶりに再会することになった。

さらに、優れた実力を誇る制作陣も合流し、ドラマへの期待を高めた。「マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~」「もう一度始めよう」「みんなキムチ」など、持ち前の愉快で温かい感性で視聴者から愛されてきた脚本家のウォン・ヨンオクと、「危険な彼女」「嵐の女」「白い嘘」などを演出したイ・ミンス監督がタッグを組む。特に脚本家のウォン・ヨンオクは、この作品を通じて歪んだ家族愛に立ち向かって正義と真実を追う男の旅を描き、視聴者に深い響きを届ける予定だ。

MBCの新毎日ドラマ「秘密の家」は韓国で2022年春に放送される予定で、ソ・ハジュンとイ・ヨンウンの出演を決め、本格的な制作に入る。

記者 : パク・ソヨン