イ・スンギ&SUPER JUNIOR キュヒョン&WINNER ソン・ミノら出演、JTBC「シングアゲイン2」個人ポスター公開

OSEN |

写真=JTBC
「シングアゲイン2ー無名歌手伝」が多彩な音楽ほど個性的な“シングベンジャーズ”の個人ポスターを公開した。

韓国で12月6日午後9時から放送されるJTBC「シングアゲイン2」は本日(26日)、MCのイ・スンギと審査委員のユ・ヒヨル、イ・ソニ、ユン・ドヒョン、キム・イナ、SUPER JUNIORのキュヒョン、Davichiのイ・ヘリ、元Wonder Girlsのソンミ、WINNERのソン・ミノの個人ポスターを公開し、期待を高めた。

無名歌手たちにもう一度チャンスを与える「シングアゲイン」の趣旨に共感して意気投合したMCと審査委員たちは、無名歌手への心からの応援と励ましの気持ちを込めてカメラの前に立った。ポスターの中で多彩な魅力を披露する審査委員らたちの姿が、シーズン2への関心を高めた。

個人ポスターには、参加者の実力に歓呼するMCと審査委員の姿が収められている。さらに強力になったステージを予告した今シーズンでは、どんな歌手たちが“シングベンジャーズ”を感動させるのか、好奇心を刺激する。

参加者の長所を鋭くキャッチするイ・スンギ、感動を受けたようなユ・ヒヨルとイ・ソニの姿も目を引く。これに「どんな参加者が出るか全く予測がつかないのが楽しい」と言ったユン・ドヒョンの姿が、雰囲気を盛り上げた。参加者たちへの愛情がそのまま感じられるキム・イナの温かい眼差し、感激した様子を見せるキュヒョンとイ・ヘリ、そして何かに没頭しているようなソンミとソン・ミノの多彩な表情も見逃せない。

何よりも様々な色で書かれた「もう一度、私を奪う」というキャッチコピーが印象的だ。“再び私を呼ぶ”世界への挑戦、“再び私を歌う”歌手のための機会のステージをプレゼントする「シングアゲイン2」ならではのメッセージがさらに強烈な印象を与える。

「シングアゲイン2」には、様々な年齢と多彩なジャンルの音楽が評価できる最高の審査委員が集まった。“シンアベンジャーズ”の代表ユ・ヒヨルは、冷徹さと優しさを行き来する最高のメンターでベテラン審査委員でもある。爆発的なエネルギーを持つ“国宝級”歌手のイ・ソニは、優しい中で鋭いコメントや応援と助言を惜しまない優しい審査委員だ。

韓国のロックのプライドで、国民バンドYBのボーカル、ユン・ドヒョンは、シーズン2に新たに合流。デビューから28年にして初めて審査委員に挑戦し、審査・評価の新たな道を開く。共感を呼ぶヒット作詞家のキム・イナは、温かい視線で繊細に評価する感性的な審査を披露する予定だ。

韓流アイドルで感性的なバラード歌手のキュヒョンは、デビュー16年のベテランならではの審査を行うと同時に、シニアとジュニアをつなぐ“ケミ(ケミストリー、相手との相性)妖精”として活躍する。デュオDavichiのボーカルイ・ヘリは、声の向こうにある真心を見つけ出す共感のいく審査と“リアクション職人”の姿を見せてくれる。

“パフォーマンスの大家”ソンミはステージ上で参加者と共に呼吸し、息づかい一つ逃さない繊細な審査で期待を高める。トレンドをリードする代替できないラッパーのソン・ミノは、特別な感覚でステージ上の情熱を見つめると同時に、MZ世代を代表するトレンディな審査委員として役割を果たす。

そしてウィットに富んだ司会進行で共感を与えるイ・スンギがもう一度マイクを握った。彼は参加者の長所を瞬間的に把握し、審査委員と視聴者に伝える助力者の役割を果たす予定だ。

記者 : チャン・ウヨン