2PM ジュノ、ドラマ出演時のエピソードに驚愕「感情移入しすぎて7kgも痩せた」

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写真=MBC「ラジオスター」
2PMのジュノがバラエティ番組「ラジオスター」に出演し、かつてドラマの役に没頭しすぎるあまり、「白い鼻毛まで生えた」と伝えた。

11月3日に韓国で放送されるMBC「ラジオスター」にはジュノ、オ・デファン、チェ・ヨンジュン、ヒョン・ボンシクが出演し、「明日は国民俳優」特集が放送される。

ジュノは「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」「自白」「油っぽいメロ」など、多数のドラマに出演し、俳優としてもキャリアを積んできた。今月12日に放送がスタートする「赤い袖先」では、頑固で傲慢な完璧主義者の王の跡継ぎイ・サン役に扮し、熱演を披露する。一緒に出演したオ・デファンは、イ・サンの護衛武士カン・テホ役に扮し、ジュノと息を合わせる。

ジュノは「赤い袖先」でイ・サン役を演じるために、本当は左利きだが、箸を右手で持つ練習までしたと語り、細部にまでこだわった演技を予告して、期待を高めた。

また、ジュノとオ・デファンは「ラジオスター」で初めて「赤い袖先」の視聴率公約を伝えた。彼は視聴率が15%を超えたら、袞龍袍(コンリョンポ、朝鮮時代の王の正服)を着て「ラジオスター」に再び出演し、2PMの「My House」のステージを2人で披露すると約束した。果たして2人のスペシャルステージを見ることができるだろうか、視聴率にも期待が高まる。

続けてジュノは、自身が演技のために苦労するタイプだと明かし、役柄に感情移入しすぎたことで起きたエピソードを明かす。彼はドラマ「ただ愛する仲」で余命を宣告された人物を演じた当時を振り返り、「台本をもらって(感情移入しすぎて)7kgも痩せた。ストレスで白い鼻毛が生えた」と告白した。

オ・デファンは5年ぶりに「ラジオスター」に出演し、トークの腕前を披露する。彼は週末ドラマ「一度行ってきました」の放送終了後、映画撮影に臨んだが、娘の一言に驚いてテレビ出演を決めたとし、好奇心を刺激した。

彼はイメージチェンジのために断食院を訪れ、7kgも減量したエピソードも披露する。特に減量のため全身にあるものを塗ったと打ち明け、これを聞いた出演者は衝撃を受けたという。このように、演技に一生懸命である彼は「医師、弁護士、判事役は作品がいくら良くても引き受けない」と専門職の演技は絶対に拒否したとし、その理由を明かす。

着実に地名度を上げてきたオ・デファンは、チョ・インソン、ナム・ジュヒョク、パク・ビョンウォンの前で誇らしくなった話を公開し、4人のMCは感嘆したという。

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記者 : ファン・ヘジン