SBS「LOUD」の出演者アマルが真心を込めたステージで注目を集め、最高の1分の主人公になった。

7日の放送では先週に続き、第5ラウンド「キャスティングラウンド」が披露された。

パク・ジニョンとPSYの本格的な参加者を迎え入れる戦争が始まった今回のラウンドでは、両企画会社を選べるだけでなく参加者たちのキャスティングのためにイ・スンギが“スーパーエージェント”として出演し、見る楽しさを届けた。

前回の放送では驚くべき作詞、作曲の実力を披露したウンフィ、ダニエル・ジェガルが2人のプロデューサーのLOUDチェアを同時に動かし、2人の参加者はPSYのP NATIONを選んだ。

この日の放送ではイム・ギョンムン、チョン・ジュンヒョク、パク・ヨンゴン、チョ・ドゥヒョン、カン・ヒョヌ、ユン・ミン、イ・イェダム、オ・ソンジュン、アマルのステージが披露された。

この中で特にアマルのステージが注目を集めた。夢のために一人で韓国に来た日本人のアマルはDeanの「D（Half Moon）」を選び、家族たちへの恋しさをありのままに盛り込んだステージで、視聴者を感嘆させた。アマルは深い感情が際立つ甘い声でステージを掌握し、パク・ジニョンは「最初は声がマイクを通して出ていたが、なんの加工もされていない自身の声だった。鳥肌がたった。個人的には『LOUD』が始まって一番の良いステージだったと思う」と絶賛した。

続く決定の時間、2人のプロデューサーであるパク・ジニョンとPSYは、両方とも企画会社の実務チームとの相談無しでアマルを選び、アマルはJYPを選んだ。この日アマルがデビューしたい企画会社でJYPを選ぶシーンは視聴者の注目を集め、視聴率5.5％で「最高の1分」を獲得した。

その他にも父親がよく歌う曲であるイ・ムンセの「雨の中で」という意外な選曲をしたオ・ソンジュン、エネルギッシュなダンスが特技であるイ・イェダムが2人のプロデューサーに同時に選ばれ、2人はP NATIONを選んだ。

チョン・ジュンヒョクはPSYの選択を、パク・ヨンゴンとチョ・ドゥヒョン、ユン・ミンはパク・ジニョンの選択を受け、次のラウンドに進むことになった。一方、ファン投票の上位であるイム・ギョンムンと自作曲を披露したカン・ヒョヌは、2人のプロデューサーから選ばれず、キャスティング保留席に移動することになった。

放送の最後に公開されたファン投票の中間集計結果では、急上昇していたケイジュが「不動の1位」イ・ゲフンを抑えて初めて1位になった。

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出 演：J.Y.Park／PSY
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配信話数：全15話（1話110分～120分）
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