“Apink元メンバー”ホン・ユギョン、久しぶりの近況が話題…グループへの愛情語る「当時が恋しい時もある」

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写真=YouTubeチャンネル「近況オリンピック」キャプチャー
元Apinkのホン・ユギョンが近況を公開した。

2月1日、YouTubeチャンネル「近況オリンピック」では、元Apinkのホン・ユギョンに会う様子が描かれた。

この日、ホン・ユギョンは「ファッション学校の卒業を控えている。卒業作品展で審査員大賞を受賞した」と近況を報告した。

活動を中断した2013年以降の人生を問う質問に、ホン・ユギョンは「学校に通っている期間はなるべく活動をせず、学校にだけ通っていた。学校に通いながら進路も変わった」と答えた。

ホン・ユギョンはApinkに対して「実を言うと、私はすごくApinkという名前を大事に思っている。まだとても大切に思っているし、永遠に愛される名前であってほしいと思っている。いつも見守っているし、応援している」と愛情を表した。

また「Apinkというグループを自分の口で言及したのは2013年以降初めてだ。私が何か言ったら話題になりかねないので、なるべく気をつけようと思い、言及すらしなかった」と慎重に語った。

ホン・ユギョンは「ずっとApinkの記事を見ている。『再契約をするのかな?』と思ったりもする。ファンの気持ちで再契約してほしいと思っている」と話して、笑顔を浮かべた。

そして「Apinkの歌も聴いて、ダンスも全部知っているし、ステージも全部見ている。両親が悔しがるかもしれないので、こっそり見ている。それほどグループを大切に思っている」と付け加えた。

ホン・ユギョンは、未練なく芸能界を去ったように知られていることについても「私は誰よりも切実だったし、練習期間も一番長い方だった。切実な夢だったし、先日も当時のことが夢に出てきた。その道がすごく恋しいときもある」と本音を打ち明けた。

また、ホン・ユギョンは他のガールズグループとして活動を再開しなかった理由について「ガールズグループのオファーをたくさん受けたけど、私が他のグループに移ったら、Apinkに影響があるから」と慎重な姿勢を表した。

続いて「何かのグループに所属していた場合、将来、万が一活動を再開するとなったときに、私がApinkと一緒に活動できなくなるかもしれないとも思った。10年先、20年先に昔の私たちの姿を見たいという方が出てくるかもしれない。私はその時のためにも、我慢したかった」と切ない気持ちを表した。

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記者 : イ・ヘジョン