「女神降臨」出演キム・ビョンチュン、新型コロナウイルス感染から約2週間…事務所が完治を報告

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写真=パルルジョンエンターテインメント
新型コロナウイルスに感染していた俳優キム・ビョンチュンが、完治の判定を受けた。

所属事務所のパルルジョンエンターテインメントは8日、Newsenとの取材を通じて「キム・ビョンチュンが1日、最終的に陰性の判定を受けて、生活治療センターから退院した」と伝えた。

先立って、キム・ビョンチュンは昨年12月21日にtvNドラマ「女神降臨」の撮影を控えて、自主的にPCR検査を受けたところ、陽性判定を受けた。無症状者だった彼は、自宅待機後の昨年12月24日に生活治療センターに入院した。

これに対して、国楽放送のラジオ録音のスケジュールに一緒に参加した女優ハン・イェリとソリクン(パンソリの歌い手)のイ・ボングンもPCR検査を受け、陰性の判定を受けてから2週間の自主隔離を行った。

キム・ビョンチュンは台本が上がり次第、「女神降臨」の撮影に参加する予定だ。

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記者 : イ・ハナ