パク・ヘス、NCTのジェヒョン、キム・セロン、ペ・ヒョンソンが、キャンパスの青春ロマンスを披露する。

PLAYLISTとモンスターユニオンが共同製作するKBS 2TV新ドラマ「Dear.M」は、ソヨン大学を騒然とさせたオンラインコミュニティの投稿者「M」を探しながら、ロマンチックな推理を繰り広げる青春ロマンスドラマだ。匿名で書き込みを投稿した「M」がもたらした、各人物の恋愛模様の変化が、ドラマの主な見どころだ。

特に「Dear.M」は、再生回数5億回の神話を達成してデジタルドラマの一線を画した「恋愛プレイリスト」の世界観の延長線上という点で、関心を集めている。「恋愛プレイリスト」の世界観に第一歩を踏み出すことになったパク・ヘスとジェヒョンが、どんな役で登場するのか、期待を集めている。

まず、パク・ヘスは凛々しくて明るい経営学科2年のマ・ジュアに扮する。人に何でもあげてしまう優しい世話好きだが、夢と男には一切興味がない自主的な母胎ソロ（生まれてから一度も恋愛経験がない人）のキャラクターを演じる。性格も良く、太っ腹なコンピュータ工学科2年チャ・ミンホ役を務めたジェヒョンは、輝くアイデアで奇抜なアプリを開発する天才に変身し、パク・ヘスと12年来の親友ケミ（ケミストリー、相手との相性）まで披露する。

続いてキム・セロンとペ・ヒョンソンは、「恋愛プレイリスト」シーズン4のまま、ソヨン大学応援団のセンターソ・ジミン役と、ソヨン大学の広報大使パク・ハヌル役を務める。“ジハ（ジミンとハヌル）カップル”という愛称で、視聴者から大きな支持を受けた2人が、「Dear.M」でソヨン大学の公認カップルとして登場し、ドラマのファンの期待を高めている。2人のケミストリーだけではなく、ゲーム開発者を目指すパク・ハヌルの様子も好奇心をくすぐる。

このようにパク・ヘス、ジェヒョン、キム・セロン、ペ・ヒョンソンは、最も美しい若者たちの人生と愛を表現する。また、キャンパスライフのときめきはもちろん、厳しい現実にも直面し、若い世代からは共感を呼び、大人にも過去の初々しかった愛のトキメキを呼び起こす予定だ。

「Dear.M」の関係者は、「『Dear.M』は、『恋愛プレイリスト』のイ・スル脚本家と、KBS 2部作ミュージックドラマ『To. Jenny』を演出したパク・ジヌ監督、『会社行きたくない』『恋愛革命』のソ・ジュワン監督がタッグを組んだKBSの新ドラマだ。繊細で、共感を呼ぶセリフと、感性豊かな演出をもとに、“M”と絡み合った各キャラクターたちが、どんな愛と苦悩を経験し、激しく競争しながら成長していくのかを見守ってほしい」と伝えた。

今をときめく出演者たちが披露するKBS 2TV新ドラマ「Dear.M」は、2021年の上半期に韓国で放送予定だ。