“24歳の若さで死去”Monday Kiz キム・ミンスさん、早すぎる別れから12年…メンバーが追悼

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グループMonday Kizのメンバー故キム・ミンスさんの訃報から12年が経った。

故キム・ミンスさんは2008年4月29日、ソウル銅雀(トンジャク)区舍堂洞(サダンドン)付近の道路でオートバイに乗っていたところ、街灯やガードレールに衝突する事故に遭った。

故人は近くの病院に運ばれたが、結局この世を去った。享年24歳。

故キム・ミンスさんは2005年1月、Monday Kizとして音楽界に正式デビューした。生前に発売された3rdアルバムの先行公開曲「Footprints」、タイトル曲「胸で叫んで」で音楽ファンに愛された。

Monday Kizとして一緒に活動したイ・ジンソンは、Monday Kizという名前で活動を続けている。

イ・ジンソンは昨年8月に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲-伝説を歌う」で一人で活動することになった理由について「Monday Kizとして活動したミンスがバイク事故で2008年、この世を去った。その後、3人組で再びグループを結成して活動したが、軍に入隊して自然に解散した。除隊後、3年ほど一人で活動している」と明らかにした。

またイ・ジンソンは最近、自身のInstagramに「ミンス、12周忌。心の中で追悼してください」というコメントを掲載し、ミンスさんを追悼した。

記者 : ファン・ヘジン