“不満を吐露”Goofy出身イ・スングァン、新興宗教団体の信徒の噂も?選挙結果に対する発言で続く議論

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写真=マイデイリー DB
新興宗教団体「新天地イエス教会」の信徒であるという噂が浮上しているGoofy出身でボディビルダーのイ・スングァンが、第21代国会議員選挙が捏造されたという主張を続けている。

イ・スングァンは20日、自身のInstagramに、事前投票で総選挙の勝敗が分かれたという記事を掲載し、「これでも捏造ではないのですか。投票箱をすり替えて、投票操作をして。罵る言葉すらも惜しい人間。学んだことがそれしかなくて、ここではこの話、向こうではあの話」と強く非難した。

続いて「嘘を日常的につく人生。人間であることを諦めた選手たち。国を売り払って国民を扱う。空気も水も惜しい人間。他のものはすべてフレームを被せて記事に出し、なぜこれは記事にしないのか。これは話題になると問題になるようだ。だから、よりバレる」と主張した。

先立ってイ・スングァンは、文在寅(ムン・ジェイン)大統領率いる与党「共に民主党」が今回の総選挙で圧勝すると、不正選挙だと主張し、政府と国民に対して休まずに自身の意見を発信して議論になっている。

しかし、新興宗教団体「新天地イエス教会」の信徒であるという噂に対してはコメントしなかった。先立って彼は、自身のInstagramで妹を伝導したことを伝えて、「真の神」「10万修了」などの書き込みを掲載し、「新天地イエス教会」の信徒ではないかという噂が浮上し、1月には京畿道(キョンギド)果川(クァチョン)にある新天地ヨハン支派の果川神殿の集会場前で案内員として活動していたところがキャッチされた。

記者 : イ・イェウン