SUPER JUNIOR シンドン&Block BのP.O出演、バラエティ「大脱出3」キャラクターポスター公開…3月1日より韓国で初放送

MYDAILY |

写真=tvN
ケーブルチャンネルtvN「大脱出3」が7日、キャラクターポスターを公開した。

「大脱出3」は予測できない展開、“密室”の境界を越えたステージで、新たに帰ってきた韓国唯一のアドベンチャーバラエティだ。シーズン1から出演してきたカン・ホドン、コヨーテのキム・ジョンミン、キム・ドンヒョン、SUPER JUNIORのシンドン、ユ・ビョンジェ、Block BのP.Oがメンバーの変動なしに出演し、さらに強力になったケミ(ケミストリー、相手との相性)と推理力を披露する。

公開されたポスターには、2シーズンを経てしっかりと確立されたメンバーたちのキャラクターがそのまま盛り込まれた。カン・ホドンは「破壊したら、そこが道だ」というフレーズ通り、がっしりした南京錠を手で破壊しようとしている。

隠れているヒントや新しい場所をよく言い当てたことから、“キム・バルギョン(発見)”と呼ばれたキム・ジョンミンは、何かを手にして目を輝かせる。「僕、今何か見つけた?」というポスターの中のフレーズは、格別な発見の実力に対する期待を高める。

キム・ドンヒョンは「怖がってないですよ。反射神経です」というフレーズの上に、思い切り怖がった表情で体を縮こまらせている様子だ。怖かったり驚くたびに動物的な感覚で逃げ、“キム・ホドゥル(小刻みに震える様子)”というニックネームを得たキム・ドンヒョンのキャラクターを完璧に表わしたものだ。

「決定的瞬間にはパターンが存在するでしょう」というフレーズは、絶体絶命の瞬間、問題に隠されたパターンを見つけて解決策を提示してきた“新隊長”シンドンのヒントをキャッチする能力を説明している。南京錠にぶら下がったまま下を注視するユ・ビョンジェと、「私がしてみます。することができます」というフレーズは、新しい糸口、ストーリーをまとめてメンバーに知らせる“手がかり発信者”の活躍を予告する。

最後に、きわどい南京錠の崖っぷちから「兄さん! 一緒に行きましょう」というポスターの中のフレーズは、メンバーをサポートする“プロサポーター”に生まれ変わったP.Oのキャラクターを表している。

「大脱出3」は3月1日午後10時40分より放送が始まる。

記者 : パク・ユンジン