Leessang ケリ「スーパーマンが帰ってきた」に初登場…息子ハオくんのキュートな魅力が炸裂(動画あり)

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写真=KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」放送画面キャプチャー
「スーパーマンが帰ってきた」でLeessang ケリ親子が初登場から視聴者を楽しませた。

2日に韓国で放送されたKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」では、新メンバーであるケリと彼の息子ハオくんが初登場して、視聴者たちの注目を集めた。

「ケイ・ビー・エシュ(KBS)」と叫びながら起きたハオくんは、家の中のあちこちに設置されているカメラとスタッフをすべて見つけながら挨拶した。カメラの三脚を見て「スタンドなの?」と尋ね、ハンドクリームを塗っては母親に「手が乾燥してる」と答えるハオくんの語彙力は、幼児とは思えないほど豊富だった。また、ラッパーである父親ケリの音楽的才能を受け継いで、ギターの動画を見て真似するウクレレの腕前も、視聴者を驚かせた。

これと共に、約3年ぶりに聞くケリの心境も視聴者の関心を集めた。3年前に活動休止を発表したケリは、「20年間にわたり活動をして、ストレスやプレッシャーがあった。すべてのことから離れて、休憩をしていた中で、結婚をして子供ができて、育児休暇になった」と仕事を休んだ理由と、休息期間が長くなった理由を説明した。

続いて「スーパーマンが帰ってきた」で放送復帰を決心した理由を尋ねると、「よく見ていた番組で、僕の人生ともつながっていると思った」と述べた。SNSを通じて結婚を発表したケリは、「結婚式はせずに婚姻届に印だけ押した。もともと式を挙げない考えがあって、妻が同意してくれてそうすることができた」と結婚の裏話も伝えた。

活動を休んで子供のそばを守ってきたケリは、それに匹敵する家事の実力と育児の能力を見せた。母親が出て行って泣くハオくんをバナナで上手にあやすかと思えば、ご飯を食べていないハオくんに雪だるまの形でご飯を作って、楽しく食べることができるように誘導した。ハオくんが好きな引っ越しトラックを見ることができるように、自ら走り回って引っ越ししている現場を見つけるイベントも成功した。

ハオくんは優れた言語能力に加え、特別な親しみやすさと思いやりで、視聴者のハートを掴んだ。初めて見るスタッフに食べ物まで準備して、立ち上がって動き回る制作陣には「ちゅわってよ(座ってよ)」と言うハオくんの優しい心に視聴者も感動した。

KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」は、毎週日曜日夜9時15分より韓国で放送されている。







記者 : キム・ミリ