「ブラックドッグ」ソ・ヒョンジン、ラ・ミランの辛い過去を知る

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ブラックドッグ」放送画面キャプチャー
ソ・ヒョンジンが自身を非難した生徒たちに傷ついたラ・ミランの過去を知った。

28日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ブラックドッグ」第14話では、コ・ハヌル(ソ・ヒョンジン)が一昨年、自身が担任を務めたクラスの生徒に傷ついたパク・ソンスン(ラ・ミラン)の過去について知ることになる姿が描かれた。

同日の放送でハヌルは自身が担当したクラスの生徒の一人であるファン・ボトン(チョン・テクヒョン)が文系と理系を選ばなくて困っていたところ、周りの先生たちにファン・ボトンについて聞いた。ペ・ミョンス(イ・チャンフン)は「ファン・ボトン? 名前が珍しくて聞いたような気がする。パク・ソンスン先生が担任だから知ってると思う」と言った。

しかし、パク・ソンスンは「また明日」と急いで席を立ち、好奇心を刺激した。ハヌルと一緒に退勤していたミョンスは「パク・ソンスン先生が担任を受け持った時、学生たちがグループチャットを作ったが、担任を除いた」と語り始めた。

ハヌルは「そういうことってあり得るんじゃない?」と問い返すと、ミョンスは「ところが生徒たちがそこで担任の悪口を言ってお互いに喧嘩して相談室まで行くことになった」とし、「そこにいた先生も見ることになったし、パク・ソンスン先生まで知るようになった」と過去のことを言い、これを聞いたハヌルは虚しい表情をした。

記者 : イ・ボラ