Red Velvet、新曲「Psycho」MVを公開…ミステリアスな雰囲気&魅力的なビジュアル

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写真=SMエンターテインメント
Red Velvetがさらに強烈になった中毒性で、華やかなフィナーレを飾った。

Red Velvetは23日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリパッケージアルバム「『The ReVe Festival』Finale」をリリースした。

タイトル曲「Psycho」は強烈な808ベース、リズミカルなハイハットサウンドとRed Velvetの巧みながらもユーモラスなボーカルが合わさったアップテンポのアーバンポップ曲だ。人が見たら“サイコ”のように変わって見えても、結局お互いしかいないことを認める恋人の話を盛り込んだクールスイートなラブソングだ。

Red Velvetは、「You got me feeling like a psycho psycho / 私たちを見て話す 何度も / 二度と会わないと言わんばかりに喧嘩した後もくっついているから / 理解できないって おかしいって」「そうよ Psycho psycho / お互い好きでたまらない バカ バカ / あなたなしではめまいがして悲しくなって力もない / 二人よく会ったって Hey now we'll be ok」など、クールなメッセージを通じて中毒性を醸し出す。

「Psycho」のミュージックビデオもRed Velvetのグレードアップした魅力が際立つ。メンバーたちはミステリアスな雰囲気と共に魅力的なビジュアルを誇る。そこに立体的かつ感覚的な映像は、一瞬も目を離すことができない。

また、今回のリパッケージアルバムには、拒否できないほど魅力的な相手にハマるゾクゾクとする心理を表現したミディアムポップダンスジャンルの「In&Out」、夢みたいだった「The ReVe Festival」を振り返るポップバラードジャンルの「Remember Forever」、3回目の単独コンサートで披露したスペシャルトラック「La Rouge」まで、4つのトラックが追加収録されており、Red Velvetの個性的な音楽カラーを味わうことができる。

また、今回のアルバムには世界的な作曲家アンドレアス・オーベルグ(Andreas Oberg)、有名プロデューサーチームのムーンシャイン(Moonshine)とロイヤル・ダイブ(Royal Dive)、ヒットメーカーのユ・ヨンジンとKenzieらが参加するなど、韓国国内外のさまざまなミュージシャンが参加して完成度を高めた。

記者 : キム・ウネ