「チョコレート」ミン・ジヌン、ユン・ゲサン&ハ・ジウォンの関係回復のために努力“僕たちは運命”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「チョコレート」放送画面キャプチャー
ミン・ジヌンがユン・ゲサンとハ・ジウォンをつなげようと努力した。

韓国で12月20日に放送されたJTBC金土ドラマ「チョコレート」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:イ・ヒョンミン)第7話では、少しずつ近づいていくイ・ガン(ユン・ゲサン)とムン・チャヨン(ハ・ジウォン)の姿が描かれた。

この日ムン・チャヨンは母親を思い出し、一人でお酒を飲んでいるイ・ガンの前に現れた。イ・ガンは病気のムン・チャヨンに水を注いであげて乾杯した後「誕生日おめでとう。二度と病気にならないで。特に誕生日には」と慰めた。

その時、二人の前にムン・テヒョン(ミン・ジヌン)が現れた。ムン・テヒョンは「僕も兄貴と一杯飲もうと刺身を持ってきた。もううちの姉と一杯飲んでたんだ。僕たちは本当に運命みたい」とイ・ガンを兄貴と呼んだ。

ムン・テヒョンは「僕はこれからうちのガン兄さんを、僕の人生の兄貴にすることにした。兄貴という言葉に将来“義”という文字一つつけたら」と話し「うちの姉が今、状態が少し良くないけれど、実はこの一帯では女神みたいな存在なんだ」と二人の間を取り持とうと努力した。

そんなムン・テヒョンの行動にムン・チャヨンは困惑して彼を連れていこうとした。ムン・テヒョンはイ・ガンに「姉が魅力をアピールしているのだ、反転魅力。普段は優しい言葉、正しい言葉だけを使う姉なのに、ガン兄さんが誤解しちゃう」と話した後、イ・ガンに対して「義兄」と叫んだ。

記者 : イ・ハナ