BLACKPINKのロゼが歌ったキャロルのカバーが音楽ファンから好評の中、一気にYouTubeのトレンディング・ワールドワイド1位になった。

ロゼは今月18日の午後6時、YouTubeを通してアメリカのジャズ歌手ナット・キング・コール（Nat King Cole）の「The Christmas Song」を自身だけの綺麗な声色で再解釈し、公開した。

これにオンラインは盛り上がり「The Christmas Song」の音源が入った映像はYouTubeにアップロードされて半日で再生回数230万回を超えて大きく愛されている。特にYouTubeのトレンディング・ワールドワイド1位を獲得し、驚きの波及力を確認した。

有力外国メディアもこれに注目した。アメリカのビルボードは「ロゼがファンに忘れられない最高のプレゼントを届けた。ロゼのファンタスティックなボーカルと音楽がマッチした」と好評した。

イギリスのメトロは「ナット・キング・コールは自身の曲がこんなに美しく再解釈されるとは想像も出来なかっただろう」とし「ファンはロゼのサプライズクリスマスプレゼントに感謝を表している」と伝えた。

BLACKPINKは、2020年上半期のカムバックを目標に、新しいアルバムの作業をしている。