BTS(防弾少年団)のJ-HOPE「K-POP Radar」が選定した「2019年に初めて1億回バッジ獲得」アーティストに選ばれる

OSEN |

写真=チョ・ウンジョン
防弾少年団 J-HOPEのソロ曲「Chicken Noodle Soup」が、K-POP Radarが選定した2019初の再生回数1億回バッジを獲得し、注目を集めている。

音楽スタートアップSpace Oddityが設立した世界初のファンダム(特定ファンの集まり)研究所「blip」は「K-POP Radar」ブリーフセクションを通じてYouTubeやSNSなど、アーティストに関する今年のデータを集計した「K-Pop Radar 2019年末決算」を発表した。

blipは「2019年初の1億回バッジ獲得」部門のアーティストとして10組を公開した。「初の1億回バッジ獲得」はデビュー後、初めてミュージックビデオの再生回数が1億回を突破したアーティストに与えられる。

今年「初の1億回バッジ獲得」をもらったアーティストのうち、一番注目された人物は防弾少年団のJ-HOPEだった。J-HOPEが9月に発売した「Chicken Noodle Soup」のミュージックビデオは全世界で注目を集め、一気に再生回数が1億回を突破する快挙を達成した。

これに対し、K-Pop Radarは「J-HOPEのソロ曲『Chicken Noodle Soup』は発売からわずか38日で再生回数1億回を記録した。10組のアーティストの中で最も速いスピードである」と明らかにした。

この他にWanna Oneの「Energetic」、(G)I-DLEの「LATATA」、ITZYの「DALLA DALLA」、少女時代-Oh!GGの「Lil' Touch」、NU'ESTの「FACE」もデビュー曲のミュージックビデオとして初めて1億回を記録する光栄を味わった。この中でITZYの「DALLA DALLA」は最短記録の57日で1億回バッジを獲得し、スーパールーキーであることを証明した。

また、K-Pop Radarは「来年上半期にはEXID、TOMORROW X TOGETHERなどが初めて1億回バッジを受けることになるだろう」と分析した。

記者 : ソン・ミギョン