パク・シフが済州（チェジュ）島でファンと貴重な時間を過ごした。

パク・シフは最近デビュー後初めてバラエティに挑戦し、愛犬のポングと一緒にカナダの各地を回る、すべての愛犬家の夢である海外旅行に出た。特に韓流プリンスとしてのクールな姿は消え、ボングの前では限りない愛情を表し、近所のお兄さんのように気さくで優しい一面と、隠していた“ホダン（しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人）”の魅力まで余すことなく大公開し、ファンと視聴者、愛犬家たちを魅了した。

何よりも5年前から毎年、ファンが送ってくれる無限の愛に応える、有意義な時間にしようと努力したパク・シフは、2019年も変わらずファンと一緒に過ごすという約束を守った。ファンたちは、パク・シフとのファンミーティングに参加するために世界中から済州島に集まった。また、残念ながらファンミーティングに参加できなかったファンたちが、少しでもパク・シフを見るために済州空港に集まり、済州空港が一瞬にして人々でごった返した。

その後、パク・シフは3時間以上も数百人のファンと一緒に時間を過ごした。まず、パク・シフはステージではなく、客席から登場し、ファン一人一人とハイタッチをして、参加してくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。続いて5年間1年も欠かさずファンとの時間を設けた喜びを表し、今年はより一層近くで触れ合うために、多くのファンを招くことができなかったことに対する申し訳ない気持ちを表した。

続いて、すべてのファンと楽しむことができる7つのゲームを準備したパク・シフは、ゲームごとに1位を獲得したテーブルに走っていき、直接プレゼントを渡した。また「ツーショット＆トーク」を行い、キャンプ場のような場所にパク・シフとファンが座って、ファンの質問にパク・シフが答える、できる限り近くで疎通することができる一風変わったQ＆Aの時間を設け、雰囲気を盛り上げた。

さらにこの日、ファンのためのバーベキューを準備したパク・シフは、ファンにおいしく食べていただきたいという思いで、腕をまくって料理の最後を飾った。また、その後シェフと一緒にファンに料理を配り、ファンに意味ある食事の時間を提供するために最善を尽くした。

パク・シフの所属事務所HOO FACTORY側は「パク・シフは、今回のファンミーティングを計画する前から、参加してくださった全てのファンと一人ひとり交流する時間を設けたいという意見を伝えた。そして今年のファンミーティングで3時間以上の時間に一人も欠かさず感謝の気持ちを伝えるために最善を尽くして努力した。各国から遠くの済州島まで駆けつけてきてくださったファンの方々にもう一度感謝申し上げ、来年も必ず一緒に過ごす時間を設けるために努力する」と伝えた。