俳優チョン・ヘインが自身初の単独リアリティに自信を見せた。

最近チョン・ヘインはKBS 2TVの新バラエティ番組「チョン・ヘインの歩み報告書」のためにKBS 1TV「歩いて世界の中へ」を演出したキム・ガラムプロデューサーに会い、モッパン（おいしそうに食べる放送）への自信を見せた。

同日、キム・ガラムプロデューサーからマンツーマンでレッスンを受けたチョン・ヘインはプロデューサーを躊躇うことなく「先輩」と呼び、プロデューサーになったチョン・ヘインをアピールして目を引いた。

しかし、その後チョン・ヘインは初めから気が遠くなるほどの指摘を受けた。チョン・ヘインの旅行先が「ニューヨーク」という話を聞いたキムプロデューサーが、「『歩いて世界の中へ』のプロデューサーたちが、一番行かない場所がニューヨークだ」と言ったのだ。

キムプロデューサーは「ニューヨークに行く人を見ると、旅行の初心者であるか、あるいは旅行の神だ」とつけ加えた。チョン・ヘインは「僕は前者だ」と言いながら当惑し、笑いを誘ったという。

それでもチョン・ヘインは初心者の意気込みを捨てなかったという。チョン・ヘインはキムプロデューサーが視聴率を上げるコツの一つとして「食べ物」を挙げると、「モッパンは自信あります」と言い、熱意を見せた。

「チョン・ヘインの歩み報告書」は、チョン・ヘインと親友で俳優のウン・ジョンゴン、イム・ヒョンスのハプニング満載のニューヨーク旅行を公開する番組だ。26日午後10時に放送がスタートする。