キム・ドンジュン、音楽活動からドラマまで幅広く活躍「最近は料理に興味があって…」

OSEN |

写真=「GRAZIA」
ファッションマガジン「GRAZIA」がキム・ドンジュンと撮影したグラビアを公開した。

最近韓国で放送終了したJTBC月火ドラマ「補佐官2」で安定した演技を披露した彼は、これまで見せなかった姿でイメージチェンジを予告した。グラビア撮影後に続いたインタビューでは、11月6日に発売したミニアルバム「二十九、その頃に」に関する話と共に、ドラマ撮影の裏話、そして今後の活動について話した。

久しぶりにアルバムをリリースしたのは、音楽を逃したくないという理由だった。「今こそできる役割があるように、音楽も今こそできる歌があると思います。そんな歌にぜひ出会いたいと思いました。だからアルバムの準備から参加し、今持っている感性と声を詰め込みました」と彼は語った。

ドラマ「補佐官」は、彼にとっては自身の姿を溶け込ませた作品である。「ハン・ドギョンという人物で生きてみたこと。それが1番大きかったと思います。イ・ジョンジェ先輩をはじめ、たくさんの先輩方に会ったとき、不思議な気持ちばかりでしたが、それ自体がドギョンでした。シーズン2からは少し慣れてきて、もう少し近づくことができた姿もドギョンでした。そして、それはまさに自分自身だったと思います」と伝えた。

最近彼が関心を持っているのは料理だという。「ペク・ジョンウォン先生にぜひ一度お会いしたいと思っていた時、『美味しさの広場』にキャスティングされて、本当に不思議でした。今回の機会を通じて料理を習って、他の人と一緒に交流することができる時間にしたいです。果たして僕がどれほど上手にできるか分かりませんが、とりあえず料理にとても興味を持っています」


記者 : カン・ソジョン