Wanna One出身カン・ダニエルのファンクラブ、小児がんを患う子どもたちのために90万円を寄付

OSEN |

写真=OSEN DB
Wanna One出身カン・ダニエルのファンクラブ「DANITY」がソロデビュー100日を記念して、有意義な活動を披露した。

1日、韓国白血病子供財団は、カン・ダニエルのファンクラブ「DANITY」が後援金961万2100ウォン(約90万円)と献血証128枚を渡したと明らかにした。

カン・ダニエルの誕生日を象徴する寄付金と献血証は、ファンの意思に沿って、カン・ダニエルの名前で小児がんの治療をしている子供たちのために使われる。

カン・ダニエルに対する関心の向上と、発展したファン文化の普及について考えたファンは、9月28日と29日、ソウル瑞草(ソチョ)区のカフェで寄付を募った。カン・ダニエルの名前で、将来の希望である子どもたちを助けようという趣旨に共感したファンは、カフェを訪問して寄付金と献血証を渡し、訪問出来なかったファンはオンラインで心を伝えた。

ファンクラブは「カン・ダニエルが持つ良い影響力を信じて、一緒に未来の希望である子どもたちを助けたいと思った」と伝えた。

カン・ダニエルはMnet「プロデュース101」シーズン2を通じてWanna Oneとしてデビューし、現在はソロで活動している。

記者 : チャン・ウヨン