新サバイバル番組「World Klass」日本人含む20人の練習生が制作発表会に登場!番組が公平な審査を約束

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写真=Stone Musicエンターテインメント
MnetのグローバルK-POPアイドル成長日記「World Klass」の制作発表会が、ソウル市江南(カンナム)区インペリアルパレスホテル・セレナホールで開かれた。韓国、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなどから集まった20人のグローバル練習生たちが出席した。

「World Klass」のアーティスト企画制作やマーケティングを担当しているStone Musicのチョン・チャンファン代表プロデューサーとMnetのウォン・ジョンウプロデューサーが、公正な投票システムについて約束した。チョン・チャンファン代表プロデューサーは制作発表会で審査基準について説明した。

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「World Klass」では、“World Klass委員会”を選定する。これは「World Klass」のNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」チャンネル登録者のうち、「ケミビート(chemi-beat)」の順位が高い順に選定される。World Klass委員会の選定基準である「ケミビート」は、「V LIVE」チャンネル固有の活動指数で、チャンネルをフォローした時点からスコアが累積される。加えてチャンネル訪問、映像の再生と共有を通じてスコアを上昇させることができる。World Klass委員会になるためには、「World Klass」の「V LIVE」チャンネルでの安定した活動が不可欠である。

World Klass委員会が選んだ練習生3人、ミッション評価および専門家が選んだ3人、ファイナル生放送で選ばれた4人の計10人が最終的にデビューする。特に毎週World Klass委員会を選定し、「V LIVE」の審査システムを通じて1日5票のグローバル審査を受け、結果もソースデータそのまま、「V LIVE」のWorld Klassページで確認することができる。このシステムについて説明したウォン・ジョンウプロデューサーは、「私たちの番組そのものは、公正と透明を担保している」と明らかにした。

これと関連して、チョン・チャンファン代表プロデューサーは「まず、審査においては私達がNAVERと共に進行している。NAVERの『V LIVE』を通じて全世界に放送をすると共に、投票システムを利用して行われる。公正を心がけ、審査委員会の審査も毎回公開される。公正に準備している」と明らかにした。

続いて「練習生たちは長い期間準備し、さまざまな機会を持つためにたくさんの努力をしてきた。このメンバーたちにとって良い機会になるよう、最大限の努力を尽くす。間違った部分は補完して、多くの人に納得してもらえるだけの手続きを経て、透明にしようと努力している」とつけ加えた。

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記者 : イ・ソダム