歌手Samuelが独立を宣言した中、所属事務所Braveエンターテインメントは「法的対応をしていく予定だ」と明らかにした。

Braveエンターテインメントは10日午後、報道資料を通じて「Samuelが未成年者である関係で、Samuelの母親と事務所との意見対立があり、これに対して、Samuelの母親側から一方的に専属契約不存在確認の通知をしてきた」と明らかにした。

Braveエンターテインメントは「当社はSamuelと2014年にマネジメント専属契約を結んで以来、現在まで着実なサポートと共に、あらゆる方面で誠実にマネジメント会社として任務を遂行する一方、マネジメント業務やアーティストの成長のために惜しみない投資と、あらゆる側面で忠実に業務を遂行してきた。現在、当社はSamuelと適法な契約を維持しており、いかなる不当な扱いもしていない」と伝えた。

また「当社は、Samuel側と適法な手続きの中で法的対応をしていく予定だ」と明らかにした。

これに先立ってSamuelは8日、自身のInstagramを通じて「愛する僕のガーネット（ファンクラブ）の方々があまりにも僕を心配しているようで、このように文を書きます。今まで僕の状況に変化があったことを推測して、心配してくださった大切なファンの方々に、僕はこれから単独活動をすることになったことを真っ先にお知らせします」と明らかにした。

・Samuel、事務所と対立？インスタで突然の独立宣言「真っ先に知らせたかった」

【Braveエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。Braveエンターテインメントです。

本日報道されたSamueの独立と関連して公式コメントをお伝えします。

Samuelが未成年者である関係で、Samuelの母親と事務所との意見対立があり、これに対して、Samuelの母親側から一方的に専属契約不存在確認の通知をしてきました。

当社はSamuelと2014年にマネジメント専属契約を結んで以来、現在まで着実なサポートと共に、あらゆる方面で誠実にマネジメント会社として任務を遂行する一方、マネジメント業務やアーティストの成長のために惜しみない投資と、あらゆる側面で忠実に業務を遂行してきました。

現在、当社はSamuelと適法な契約を維持しており、いかなる不当な扱いもしていません。

当社は、Samuel側と適法な手続きの中で法的対応をしていく予定です。

ファンの皆さんにご心配をおかけして非常に残念に思っております。これに関する問題を早急に解決するよう努力します。

ありがとうございます。