サランちゃんからウィリアムくんまで「スーパーマンが帰ってきた」出演のキッズスターたちの魅力とは

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愛らしいルックスに突飛な行動で視聴者の心を掴んだKBS「スーパーマンが帰ってきた」のキッズスターたちが変わらず話題だ。その人気に後押しされて、「スーパーマンが帰ってきた」に出演したスターと彼らの子供は、バラエティ番組への出演はもちろん、さまざまな分野に進出してさらに高い人気を得ている。圧倒的な可愛らしさで視聴者を魅了するスターの子供たちの魅力に迫った。

写真=「ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた」、「GOONGBE」
Busker Busker チャン・ボムジュンのユニークなキャラクターと同じくらいユニークな愛らしさを見せ、毎回ファンを増やしたジョアちゃん&ハダくん。照れながらも言うことは言う姉のジョアちゃんと、(なんご)で意思表示をするが、この上なくキュートなウィンクで、視聴者の心臓をアタックしたハダくんのケミ(ケミストリー、相手との相性)が話題を呼んだ。パパに似て音楽が好きなジョアちゃん&ハダくんは、あどけない魅力で視聴者たちの心をつかみ、人気を集めている。このような支持に後押しされて、スキンケアブランドの広報大使にも抜擢され、ジョアちゃん&ハダくん姉弟の魅力をアピールした。

写真=「スーパーマンが帰ってきた」、Newsen
サランちゃんは、2歳の時に初めて「スーパーマンが帰ってきた」に登場し、衝撃的とも言えるキュートさをアピールした。親バカな秋山成勲の愛情が十分理解できるほど、愛らしいルックスにキュートな話し方で韓国国民の愛を一身に受けた。最近はママでモデルのSHIHOの優越な遺伝子を連想させる長身で、次世代モデルとしても欠点のないスタイルをアピールしている。すくすく育っているサランちゃんを見る視聴者たちの心も和む。

写真=「スーパーマンが帰ってきた」、ソン・イルグク Instagram
韓国全土に“三つ子シンドローム”を巻き起こし、文字通り老若男女から幅広く愛されたデハンくん、ミングクくん、マンセくん。特に特別な育児方法で「松島(ソンド)の聖者」と呼ばれたパパソン・イルグクと共に「スーパーマンが帰ってきた」を代表するキッズスターとなった。2016年「スーパーマンが帰ってきた」降板を最後に、研修に行く両親と共にフランスの幼稚園で生活し、視聴者を恋しくさせた。韓国に戻ってきた三つ子たちは、小学校に入学して成長した様子を公開した。デハンくん、ミングクくん、マンセくんのおかげで視聴者の幸せは3倍になった。

写真=「スーパーマンが帰ってきた」、Newsen
放送ごとに特別な笑いを届けて、シチュエーションコメディのような日常を見せたウィリアムくんとベントレーくん兄弟。パパのサム・サム・ハミントンの特別な教育方法で可愛らしく育ち、兄弟間の情も深い。特にウィリアムくんは「スーパーマンが帰ってきた」出演の序盤には一人っ子として育ったが、弟のベントレーくんが生まれると、弟を“赤ちゃん”と呼びながら兄らしさをアピールした。パパに似て食欲旺盛な姿や瓜二つの兄弟の明るい笑顔のため、「スーパーマンが帰ってきた」の人気は継続している。

写真=「スーパーマンが帰ってきた」、アンナ Instagram
サランちゃんの“チュブリー(ラブリーなサランちゃん)”以来、ぴったりのニックネーム。“ゴンナブリー(ラブリーなゴンフ&ナウン)”と呼ばれて、パパのパク・ジュホよりも人気を博すほどのナウンちゃん&ゴンフくん姉弟。まだ幼いゴンフくんの世話をするナウンちゃんの愛らしい姿や、まだ慣れないパク・ジュホの育児が合わさって、毎回並外れたケミ(相手との相性)を見せている。特に、ナウンちゃんの愛嬌たっぷりな話し方は、視聴者の笑顔を誘発し、ゴンフくんのふっくらとした頬とぽっちゃりとした腕と脚は、画面越しにも赤ちゃんの匂いが漂ってきそうだ。ナウンちゃんとゴンフくんの日常には常に関心が集まっている。

記者 : パク・スンヒョン