1TEAM、1stミニアルバム「XIX」でデビュー“これからも神話先輩がロールモデルです”

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写真=LIVEWORKS COMPANY
1TEAMが歌謡界に堂々とデビューし、ステージに上がった。グループ神話(SHINHWA)のミヌとヘソンの所属事務所で制作した初ボーイズグループであるほど、期待感も高い。

1TEAMは最近、マイデイリーとのインタビューで「長時間、デビューを待ってきました。デビューして活動に突入したらよりせっかちになり、もっと上の方に上がるために止めたくないという気持ちになりました」と活動感想を伝えた。

「音楽番組に出演するたびに期待して、デビューをしたという実感が湧きます。ステージに上がるたびにファンの方々が喜んでくれて、一生懸命に活動したくなります」(ジョンフン)

「楽しいです。やりたいことを職業としてやっているでしょう。とても面白くて幸せです。いつも楽しいです」(ジェヒョン)

特にジョンフンの場合、初めての練習生生活を始めた事務所でデビューする幸運に恵まれた。ジョンフンは「最初には実感できなかったです。プレッシャーもあって。それでも、メンバーの兄さんたちが経験があるから、たくさん話してくれて、アドバイスもしてくれました。そのように頼りながらデビューをよく準備することができました」と話した。

1TEAMのルビンは2016年に放送されたMnet「少年24」、昨年初めに放送終了となったJTBC「MIX NINE」を通じて早くから歌謡界で夢を育ててきた。BCもルビンと一緒に「少年24」に出演した。

「サバイバル番組にたくさん出演してみたら、競争について悩むようになりました。簡単ではない瞬間でした。今はメンバーと気楽に暮らしながら、一緒に成功するために頑張るでしょう。それがいいです。楽しくていいです」(BC)

「以前とは違う感じがします。サバイバルに参加する時には同じチームだとしても、同僚が合格したら僕は脱落するかもしれないでしょう。いつも競争意識を持つべきだったが、今はメンバーがいて嬉しいです。頼りになり、心を開いて話すこともできるので家族のようです」(ルビン)

BCはデビューアルバムに自作曲で参加した。彼は「作業は以前からやってきました。アルバムに自作曲を入れようという話を聞いて嬉しかったです。以前には一人で自由に作業して来た部分が多かったけれど、事務所に入ってもっと体系的に学ぶことができて良かったです」と話した。

1TEAMは、デビュー前から神話のミヌとヘソンからアドバイスをたくさん聞いたという。メンバーたちは「ヘソン先輩はNAVERのライブ映像配信アプリ『V LIVE』にも出演してくださり、食べ物も送ってくださるなどたくさん気を使ってくれました。ミヌ先輩は運動する時に会って、いつも気になることがあれば聞いてと言ってくださってありがたかったです」と話した。

「デビューする時から神話先輩のおかげでたくさんの注目を集め、感謝しています。応援してくださる方々も多いです。多くの新人たちがロールモデルとして神話先輩を選ぶでしょう。長寿するアイドルグループが少ない上に、学べることが多いです。僕たちも以前からそうですし、これからも神話先輩がロールモデルです」(1TEAM)

「僕たちは実際に愉快なグループです。多くの方々が、舞台を楽しむグループということを分かってほしいです。自由奔放で楽しく公演する姿をたくさん見せたいです」(1TEAM)

記者 : ミョン・ヒスク