パク・ボヨン&アン・ヒョソプ主演ドラマ「アビス」予告映像第2弾を公開…2人に変化に隠させた秘密とは?

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写真=tvN「アビス」
tvN新月火ドラマ「アビス」女優パク・ボヨン、俳優アン・ヒョソプの予告映像第2弾が公開され、話題を集めている。

韓国で2019年最高の期待作と言われているtvN新月火ドラマ「アビス」(演出:ユ・ジェウォン、脚本:ムン・スヨン、企画:Studio Dragon、制作:ネオエンターテインメント)は、“魂蘇生の玉”であるアビスを通じて生前と180度異なる“どんでん返しのビジュアル”で復活した2人の男女が、自身を殺した殺人犯を追うどんでん返しのファンタジードラマだ。2015年、ドラマ「ああ、私の幽霊さま」でブームを巻き起こしたユ・ジェウォン監督とパク・ボヨンの4年ぶりの再会で、“魂蘇生の玉”で生前と180度異なる姿で生まれ変わるという独特な設定に、早くから視聴者の期待が高まっている。

「アビス」側が昨日(6日)公開した第2次予告映像には、パク・ボヨン(コ・セヨン役)とアン・ヒョソプ(チャ・ミン役)が自分の復活ビジュアルについて親友と電話をする姿が盛り込まれており、信じられない状況の中、異なる反応を見せている2人のコミカルな姿が笑いを誘う。

まず、パク・ボヨンは「顔が完全に変わったんだよ? 」という言葉と共に、地団太を踏んでおり、瞳も揺れている。いくら頭をかしげて見ても慣れない自身の魂の姿に、落ち着かない様子だ。特に「本当にイラつく。何、これが私? 」と本音をぶちまけるのもつかの間、見れば見るほどはまる“情感指数100%”の見た目に「情感あるね。情感ある。でも、誰がこうしたのか調べないと」とし、自分と妥協する姿が可愛らしい。

一方、アン・ヒョソプは「僕、よみがえったんだよ? 」という言葉と共にグラビアのようなスーツ姿を見せつけており、視線を引く。特に自分の顔立ちをじっくり見ながら「しかも、ハンサムになった。これは見ないと。本当に。僕の姿じゃない」などと話して、自画自賛をする姿からナルシシストな一面までを見せており、笑いを誘う。

“カチッ”というドアの音が2人のビジュアル反転を表している中、全く異なる反応を見せるパク・ボヨンとアン・ヒョソプの姿には、目が離せない。パク・ボヨンは大きな声を出して怒りを爆発させる一方、アン・ヒョソプは何もかもを手に入れたかのような表情で、鼻歌を歌いながら歓呼している。果たして、2人の反転ビジュアルにはどのような秘密が隠されているのかと、視聴者の関心と彼らが繰り広げる活躍への期待がより高まっている。

tvN新月火ドラマ「アビス」は、韓国で5月6日(月)夜9時30分から放送が始まる。



記者 : パク・ソリ