チン・テヒョン、ドラマ「左利きの妻」撮影中に手首を負傷…ギプスを外して撮影を続行

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写真=TVレポート DB
俳優チン・テヒョンが撮影中に負傷し、所属事務所が現在の状態について伝えた。

7日、所属事務所のMADAエンターテインメントの関係者はTVレポートに「チン・テヒョンが先週、ドラマ撮影中に倒れる演技をしていたところ、手首を怪我した。ひびが入ったのでギプスをしている」と伝えた。

現在、チン・テヒョンはKBS 2TV毎日ドラマ「左利きの妻」(脚本:ムン・ジュナ、演出:キム・ミョンウク)の撮影をしている。

この関係者は「まだギプスをしているが、ドラマに支障がないように、撮影の時はギプスを外して臨んでいる」と伝えた。

これに先立ちチン・テヒョンは自身のInstagramに「撮影中に怪我。また、怪我。本当に怪我。怪我したら僕だけが損する。本当に悲しい。僕の妻と事務所のスタッフがまた驚いた。そろそろ怖い。また救急室」という書き込みと共に怪我したことを伝えた。

「左利きの妻」は、衝撃的な事故で異なる人の人生を生きることになった男性と、新婚旅行地で消えた夫を探してさまよう女性、複雑に絡む欲望の中で二人の男女が自分たちの本当の愛と家族を探していくラブストーリーで、韓国で平日の午後7時50分に放送されている。

写真=チン・テヒョン Instagram

記者 : シン・ナラ