Wanna One出身パク・ジフン、ソロデビューを控え心境明かす「メンバーも応援してくれて…」

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写真=NAVER「V LIVE」キャプチャー
ソロデビューを控えたWanna One出身パク・ジフンが、心境を打ち明けた。

パク・ジフンは3日午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「PARK JI HOON X LieV -パク・ジフンの“ヌッパン”(横になって行う放送)ライブ」を進行した。

パク・ジフンは「20歳過ぎて21歳の半ばです。今日は4月3日で、1stアルバムを発売してから1週間経ちました。時間がとても早く過ぎていく感じです」と言ってスタートした。

「アルバムの準備を始めた頃は、どんな曲とパフォーマンスになるかイメージもなかったけど、1stアルバムを公開して、1週間も経っているとは信じられないほどです」と語った。

パク・ジフンは「アルバムを公開してからは、目まぐるしい日々でした。ショーケースの準備や音楽配信サイトを通じて聞くのはまた違う感じですので、音楽配信サイトで聞く自分の声もチェックしたり、ミュージックビデオのモニタリングなど忙しかったです。海外ファンのためのファンミーティングの準備もしています。早くファンのみなさんと触れ合いたいです。待ち望んでいたアルバムの発売もできて、また忙しい1週間を過ごしていたら、今日を迎えました」と近況を公開した。

「1人で準備する初めてのアルバムなので、多くの方々から助けてもらいました。作曲家、友達、先輩のみんなからのアドバイスが大きな参考となりました。また、一緒に活動したWanna Oneのメンバーも応援してくれました。“君ならできる”と言ってくれて、その応援に応えられるように一生懸命頑張ってアルバムの準備をしました」と明らかにした。

ソロデビューを準備しながら最も気になっていた部分について、パク・ジフンは「グル-プ活動をしてきましたので、ソロ活動では孤独をしみじみ感じます。そんなことをファンのみなさんに気づかれないように、歌や表情、ダンスまで一生懸命準備しました。イメージとしては、今までの可愛いイメージよりは20代になった新しい姿をアピールしたくて、いろいろと準備しました。ダイエットもしています。365日、毎日のようにダイエットです。本当に一生懸命頑張っています。やらなければなりません」と説明した。

パク・ジフンは、1stミニアルバム「O'CLOCK」を発売し、ソロデビューに成功した。1日、韓国内最大のアルバム販売量集計サイトのハント[HANTEO]チャートによると、3月26日に発売されたパク・ジフンの1stアルバム「O'CLOCK」は、発売後5日で9万1,636枚の売上を記録して、週間アルバムチャートで1位になった。

韓国を乗り越え、海外でも反応がアツい。香港、マカオ、タイ、台湾、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど海外11地域のiTunesアルバムランキングでも1位を記録した。

記者 : ファン・ヘジン