SUPER JUNIOR カンイン、渦中のグループチャットへの関与を否定…事務所がコメント「撮影・流布の事実は全くない」
OSEN |
所属事務所であるSJレーベルは本日(3日)午前、一連の騒動に関連するグループチャットルーム議論について「放送出演当時、一時的に出演者たちのチャットルームがあったのは確かだが、カンイン本人は違法動画を撮影したり、流布した事実は全くない」と明かした。
SJレーベルは「3年前の番組であるため、チャットルームは既になくなっており、他の出演者が何を掲載したのか、どのような会話を交わしたのかは覚えてないが、カンイン本人は違法動画を撮影したり、流布した事実は全くない」と述べ、「これに関して、関連機関からの連絡を受けたことはないが、もし協力要請があった場合には、積極的に協力する」と説明した。
報道後、ネットユーザーは総合編成チャンネルJTBCのバラエティ番組「ヒットメーカー」でチョン・ジュニョンと一緒にドイツで撮影を共にした出演者ではないかと憶測した。
「ヒットメーカー」はチョン・ジュニョン騒動後、彼が出演したVODの再放送サービスを削除した。
カンインはこれまで飲酒運転、酒の席での暴行事件などを起こし、公式の活動を控え自粛を続けている。
・JTBC、チョン・ジュニョン出演のバラエティ番組「ヒットメーカー」VODを削除
・チョン・ジュニョンらのグループチャット「歌手8人が参加」と報道…警察が捜査を拡大
【SJレーベル 公式コメント全文】
こんにちは、カンインに関連するSJレーベルの立場をお伝えいたします。
チョン・ジュニョンさんとバラエティ番組に出演した当時、出演者のチャットルームが一時的にあったのは間違いありません。
3年前の番組であるためチャットルームが既になくなっており、他の出演者が何を掲載したのか、どのような会話を交わしたのかは覚えていないが、カンイン本人は違法動画を撮影したり、流布した事実は全く無いといいます。
これに関して、関連機関からの連絡を受けたことはありませんが、もし協力要請があった場合には、積極的に協力します。
記者 : ソン・ミギョン