今月のカムバックを知らせたDIAのメンバージェニが、膝蓋軟骨軟化症の診断を受け、活動を一時中断する。

DIAの所属事務所MBKエンターテインメントは本日（3日）、公式サイトを通じてジェニの状況について「前回の『SUMMER ADE』のアルバム活動当時、膝の痛みを訴え、治療を受けていた。今回のカムバック活動を準備しながら、該当部位に負荷がかかり、ひどい痛みを訴えたため、病院で様々な検査を受けた結果、膝蓋軟骨軟化症と診断され、十分な休養と治療を受けなければならないという専門医の診断を受けた」と伝えた。

所属事務所のMBKエンターテインメントは「ジェニの意見と専門医の診断を尊重し、健康の回復が最優先であると判断し、今回のDIAのカムバック活動には参加しないことを決めた。また、ジェニーが健康回復に専念できるよう、最善を尽くしサポートしていく。ジェニが早く回復し、DIAに再び合流できるよう、ファンの皆さんの応援をお願いしたい。そして心配をおかけして申し訳ない」と伝えた。

これに先立ち、DIAは今月のカムバックを発表し、作曲家のシンサドンホレンイのパワフルで大衆的なメロディーの曲で満を持したカムバックを準備していると知らせていたため、今回のジェニの活動一時中止がさらに残念に思われる。

また所属事務所は「所属歌手の健康を考慮した措置であるため、ファンの皆さんの了承をお願いしたい」ともコメントした。

DIAは、最終的にカムバック日を21日に決め、最終的な準備中であり、今回は7人のメンバーで活動を行う。

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