BTS(防弾少年団)からIZ*ONEまで…「M COUNTDOWN」が2018年のNO.1を発表

OSEN |

写真=「M COUNTDOWN」放送画面キャプチャー
「M COUNTDOWN」が今年1年を振り返った。

27日午後韓国で放送されたMnet「M COUNTDOWN」では今年1年間をまとめる「2018ウィッシュリストを振り返る」のコーナーが設けられた。

「No.1 視聴率の記録」には、K-POPの代表的なアイドルである防弾少年団が選ばれた。

韓国を超えて世界的に人気を博している防弾少年団は、今年も大活躍し、最近「2018 MAMA」授賞式で4つの大賞のうち3つの大賞を獲得して底力を見せつけた。

また、5月発売した「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」のタイトル曲「FAKE LOVE」のMVは、YouTube再生回数4億回を突破した。「DNA」をはじめ、「FIRE」「DOPE」「FAKE LOVE」まで4本のMVで再生回数4億回超えを記録した。これは韓国歌手としては最多記録だ。

「No.1 話題性づくり」では、エル虫(INFINITE エルが虫のぬいぐるみを着ていること)の1位セレモニーと、魚と共にした元Wonder Girls ソンミのアンコールステージ、人間バラに変身したIZ*ONE、ファンミーティングで見せたRed Velvet アイリーンの美貌、MONSTA X ショヌのかわいい横涙などが選ばれた。

また、INFINITE、IZ*ONE、MONSTA X、Red Velvet、ソンミのステージも繰り広げられ、注目を集めた。

「No.1スペシャルステージ所蔵」では、後輩たちによる先輩たちのカバーステージが公開された。

(G)I-DLEが先輩の防弾少年団の「FAKE LOVE」をカバーし、THE BOYZがTWICEの「What is Love?」、CLCはSUPER JUNIORの「Black Suit」のステージを再現した。

「2019ウィッシュリスト」ではスペシャルカムバックステージが公開された。

最初の主人公であるI.O.I出身キム・チョンハは「嬉しいニュースを聞いてご挨拶することになった。特級カムバックの初めての主人公になった。カムバックを控えて『M COUNTDOWN』のためにキリングパート(歌で人の心を掴む部分)を用意した」として短く歌い、「1月第1週初公開されるキム・チョンハのステージを期待してほしい」と笑顔を見せた。

2番目の主人公であるASTROは、「『M COUNTDOWN』のウィッシュリストを担う完全体のASTROだ。2019年1月M COUNTDOWN出撃!より一層清涼感あふれるASTROの雰囲気、セクシーなASTROのパフォーマンス、1月に戻ってくるASTROを待っていてください」と伝えた。

3番目の主人公であるGFRIENDは「私たちGFRIENDだけ信じてください。新曲『SUNRISE』を1月『M COUNTDOWN』で初公開する。観覧ポイントはパワー清純と激情懐かしさのクロスだ。2019倍強くなったカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)を期待してもいい。1番重要な観覧ポイントは、『SUNRISE』ステージの本番視聴だ」と意気込みを表した。

記者 : ハ・スジョン