JYPの社員に!入社プロジェクト「スーパーインターン」が2019年1月に韓国で放送スタート

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写真=Mnet「スーパーインターン」
JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表が積極的に広報し、より話題になったMnetのノースペック入社プロジェクト「スーパーインターン」の韓国初放送日が来年1月10日午後8時に確定された。

「スーパーインターン」は志願者の年齢、学閥、性別、人脈などいわゆるスペックを見ずに、JYP SWOT(長所、弱点、機会、威嚇)だけで適合性を判断し、インターンとして採用、6週間のインターン期間後、最終合格者は業界最高であるJYPエンターテインメントの正規職社員として入社することができる。JYPのCCO(クリエーティブ総括責任者)パク・ジニョンは、自ら採用博覧会に参加し、求職者たちと1:1相談を行い、就職準備生を応援する講演も行うなど、積極的に今回のプロジェクトに参加している。

先月18日まで募集した書類選考では6000人以上が入社志願書を提出したと知られた。このうち、JYP人事チームから1次選定した400の書類をパク・ジニョンが自ら検討。このうち検討した志願者のうち103人を選別し、2日間に渡って約18時間の間面接選考を行った。

パク・ジニョンはすべての選考において“JYPの公正性と真正性”を適用し、人材を選抜するためにディテールな部分まで気を配り、情熱を見せたとのこと。面接の結果選ばれた“スーパーインターン”は、6週間JYP内部ミッション遂行過程を経て、最終合格者はJYPの正社員として採用される。

書類審査と面接、ミッション遂行過程、最終合格者の発表の瞬間まですべて「スーパーインターン」を通して公開される。

記者 : パク・グィイム