【REPORT】BIGBANGのV.Iが人生初のツアーを開催!全てのエンタメ要素を詰め込んだ公演はまるでスンリEXPO

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BIGBANGのV.Iが初のジャパン・ツアー「SEUNGRI 2018 1ST SOLO TOUR [THE GREAT SEUNGRI] IN JAPAN」を開催。8月11日から9月20日にかけ、千葉、福岡、大阪の3都市でライブを行った。そこでは歌は勿論のこと、フリースタイル・ラップ、エア・ギター、ものまね、パントマイム、そして本領発揮の爆笑トークを満載し、彼の豊富なタレント性を360度展開。会場はまるでV.Iエンタメ・ミュージアムのようだった。では、大興奮となった千葉公演の二日目(8月12日 / 会場:幕張メッセ)をレポート!


G-DRAGONがまさかの緊急参戦?

バイオレットのヴィヴィッドな照明に導かれ、華麗なるショーへ向けてカウントダウンがスタートする。ファンが「3、2、1、ゼロ」と声を揃えれば、本編の幕開けだ。

序盤は2013年にリリースした日本デビュー・アルバム『LET'S TALK ABOUT LOVE』収録曲がメイン。セクシーチューンの「STRONG BABY」ではステージがゴールドに輝き、ショーアップされた演出でフロアを熱くする。そんな彼に向け、アウトロではファンが彼の本名「イ・スンヒョン」を何度もコールし、一体感がハンパない。

続く「LET'S TALK ABOUT LOVE」は、彼の情熱を代弁するかのような赤の照明の下で演じ、「Japan, Make some noise」とのシャウトに客席がヒートアップ。「Everybody, Put your hands up, Let me see your hands」と煽れば、ファンの手が縦に揺れる。そして、男を翻弄する小悪魔チックな女性との恋がテーマの「GG BE」では女性ダンサーと恋の駆け引きをするようにダンシング。「皆でSing!」と呼びかけると、ファンが「GG BEBE GG BEI~~」と大きく合唱した。

すると、ここで誰もがビックリのハプニングが発生。突如、電話の呼び出し音が鳴り、V.Iは手を広げて「Wait」とファンを鎮める。改めて「すみません、ちょっと待って」と電話に出ると、相手はまさかの入隊中のG-DRAGON(!?)。チームの末っ子のソロ舞台を心配する彼に「意外と上手くいってます。はい!」と報告するV.I。ファンも大きなスクリームで、会場の熱気を電話越しにG-DRAGONにダイレクトに伝える。ラストはV.Iが「GD(G-DRAGON)さん、頑張って下さい!」とエールを送り、サプライズ・コーナーが終了。V.Iは携帯の画面を見せて、通話の相手がG-DRAGONであることをアピールするが、恐らく、これは彼の一人芝居。とはいえ、アンビリーバボーなG-DRAGON登場(?)に会場は益々盛り上がっていく。

そしてファンキーに滑り出す「僕を見つめて [GOTTA TALK TO U]」で、彼が「行きましょう!」と声をかけるとスモークが立ち上がり、ハッスル・タイムーがスタート! 「Hey~, Ho~!」と熱い声を上げるファンに向け、V.Iは「幕張メッセ、もっと元気出していきましょう~」と尚も煽り、流れるように「WHAT CAN I DO」へ。煌びやかなシンセ音と赤い照明がアッパーな緊迫感をもたらし、ダブステップの間奏部ではモニター上でロボット・スタイルのSTRONG PANDA(V.Iのキャラクター)がハイパワーで舞い、本人をバックアップ。再びのスモーク後、V.Iが「皆でJump up!」とシャウトすれば、会場は四つ打ちビートに合わせて縦に揺れ、ステージでは花火も噴き出し、ダイナミックな演出にパンダもブラボー・ポーズを見せた。


エンターテイメント性マックスの構成に笑顔満開

オープニング曲は彼が10年前にリリースした曲の日本語バージョン。原点に立ち返りながら、歌手としての艶のある個性を存分に見せつけ、同時に、会場を超ヒートアップ……そんな圧巻のオープニングを終えた彼はフロアをゆっくりと見回し、まずは貫禄を漂わす。その後は、クールな眼差し&両手でフロアを煽り、「人生初のソロ・ツアー。幕張メッセへ、ようこそ。今日も沢山のファンが来て下さり、ありがとうございます!」と丁寧に挨拶。そして衣装をネタに早速の爆笑トークでファンをV.Iワールドに案内する。この日のネックレスはシャネルで、靴下はグッチ、とそのいでたちはファンシーなのだが、実は訳あり。本来、G-DRAGON用の衣装だと明かし、「贅沢やなぁ。G-DRAGONいいなぁ~」とのコメントでファンを爆笑させたのだった。

勿論、面白トークだけじゃない。彼はライブ前に見た夢をきっかけに決意を新たにしたとマジ・トークも披露する。ダルビッシュ並みの投球センスを持つと評判の彼。夢の中で、彼は9回裏2アウトという大事な場面でクローザー投手の指名を受けたのだが、渡されたボールはめちゃくちゃ重く、投げづらい。でも、彼はプレッシャーを跳ね除けてストライクをキメ、チームを勝利に導いた。そんな夢から、彼は「一人で残っているBIGBANGのメンバーとして、私がしっかりしないと、うちのチームは勝てません。私がちゃんと締めると、うちのチームは勝利する」というお告げを受け取った。つまり、BIGBANGソロ公演の最終走者として、自身のソロ・ツアーを成功させることがチームの今後に繋がると気を引き締めたのだった。

「ファンの皆さんを頑張って最後まで楽しませます」と高らかに宣言した後は、その言葉通りにファンを楽しませるべくパーティー・チューンを連発し、有言実行に移す。まずは「右手を挙げて、回して、回して」と呼びかけ、その言葉に、ファンも牛乳がバターになるまで右手をグルングルン。それを合図にDJ OZMAの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」カバーに突入し、「Na Na Na~~」と歌うパートではファン全員が両手を大きく開いて踊り、V.Iの「回して、回して」というコールには、腰とボディを大きくグラインド。原曲のDJ DOCバージョンではなく、とことんOZMA流を貫き、ファンの気分は天井知らずのアゲアゲになる。

会場が一つになってパリピ・モードになる中、1人でギュィ~~ンと見せ場をもっていくアメリカ人ギタリスト。V.Iはすかさず「おいおい、ちょっと待て。どうした、時差ボケ? お前、出すぎ!」と突っ込み、彼は「Why~?」と肩をすくめる。そしてV.Iは彼に「私、今から、日本の夏のギターが何かを見せるよ、OK?」と告げ、神がかったギタープレイを披露。が、ギターから両手を離して汗をフキフキしてもギターの轟音が館内にこだまし、大見得を切ってプレイしていたのはエア・ギターだったことが発覚! ギタリストは、堂々とプレイするV.Iに「Wow」と驚き、V.Iも悪びれることもなく「調子乗っちゃダメだよ。(君も)頑張って」と喝を入れ、エア・ギター&コントで会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

コントの後は、再びの「アゲアゲ・ステージ」へ! V.I流・激アツのパーティー・チューン「YOU HOOOO!!!」では、アーティスト、ファン、そしてモニター上のパンダも一つになって「YOU HOOOO」と声を合わせてジャンプ! 中盤ではV.Iがマイクを拡声器に持ち替え、フロアをさらにヒートアップさせる。そして耳に手を当て、客席を尚も煽った後に、指ハートの投げキッスを何度もキメ、彼が牽引するNatural High Records所属のDJへバトンタッチ。GLORY & TPAの二人はレゲエホーンをかましながら、YG ENTERTAINMENTのアーティストの楽曲をリミックス。インド・パンジャブ地方のお祭り音楽=バングラの雄、ダレル・メヘンディのマッシブ・チューン「Tunak Tunak Tun」をもブチ込み、熱量の高いサウンドで先輩のステージを盛り上げた。


ニュー・アルバムの曲を満載し、ソロ・シンガーの姿をアピール

日本デビュー・アルバムをベースにしたアゲアゲ・パートの後は、5年ぶりにリリースした2ndアルバム『THE GREAT SEUNGRI』収録曲を中心に、今のV.Iを伝える。
黒のインナーに、ラメ入りの黒ジャケットを重ねた彼はシック&ホットに「GOOD LUCK TO YOU」をパフォーマンス。「ALONE」では切なげなステージを見せ、オープニングの印象を一変。じっくり歌い上げた後には、「元々、こんなに歌えるメンバーでしたね(笑)。70%は喋って、30%は歌う人だったんですけど、今日はアーティストとして歌う姿をアピールします」と茶目っ気たっぷりに話した。

その後、「こんなにいっぱい喋っても誰も『ウルサイ』と言ってくれない」と、他のメンバーがいないことを寂しがるV.I。「BIGBANGのメンバーに会いたいな」と話した後には、5人のモノクロ映像をバックに、オリジナルのボーカルを活かしながら、チームのヒット曲「IF YOU」を歌う。一人熱唱する彼をファンが合唱で支え、ラストは「俺もそのうち(軍隊に)行くでしょう」との台詞を挟んで、軍服姿のセルフポートレートを大写しに。そして彼はフロアに向けて敬礼し、ファンに忠誠を誓うのだった。

雰囲気をガラリと変えて、続いたのは新曲の「MOLLADO」。首にピンクの花のレイを、そしてブラックのサングラスをかけた彼は、ラテン・ムード歌謡タッチに攻め、フラメンコ・チックなポーズも取り入れる。さらにアウトロでは女性ダンサーと共に、サルサ調のスペシャル・ダンス。ラストは“さらにさらに”のY字バランスを決めようとするが、成功ならずが残念無念!

BIGBANGを想うのはV.Iとファンだけじゃない。メンバーに寄せる気持ちはバンドの面々もまた同じ。ジャムセッション的に始まったインタールードのバンドプレイでは、後半、BIGBANGの「FXXK IT」を演奏し、そこにメンバーのオリジナル・ボーカルもオン! ファンが「エラ・モルゲッタ」と声を合わせたら、気分はもうBIGBANGコンサートだ!
そんな雰囲気をキープするように、白のトップスにチェンジしたV.Iが「HaruHaru」を歌うのだが、それは大胆すぎるほどにアレンジを施した超絶スペシャル・バージョン! オリジナルの編曲で沸かせた後は、ソロ曲のショート・バージョンをメドレーで歌い繋ぎ、美味しいところをギュギュッと凝縮。ペンライトも横に揺れるレゲエ調の「LOVE IS YOU」はラップ調に歌い、「I KNOW」では丁寧な歌唱が光る。その後も「アイなんていらない [COME TO MY]」「LOVE BOX」を続け、贅を尽くした展開で魅せる。

その後は流れるようにBIGBANGのクラシック・チューン「LAST FAREWELL」を歌い、V.Iは「皆で歌いましょう」と声をかけ、ゆったりとしたアレンジでスタート。そして「皆さん。この曲、知ってるでしょ」と再度ファンの合唱を誘い、後半はピッチを上げて、ファンも「B to the I to the G Bang Bang」とシャウトし、BIGBANGへのラブが爆発。V.Iも指ハートからのサムズアップでファンへの愛を表現し、ここから自身の、さらにBIGBANGの鉄板ソングを連発し、感動のフィナーレに運び込む。


フリースタイル・ラップをかまし、ヒップホップMCを宣言

まずは世界各国の首脳が顔を揃えた国際会議の席上で、時代を彩る傑出したダンスミュージックの歴史をプレイバック。90年代には「恋のマカレナ」「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」が、2012年には「江南スタイル」が、2016年には「PPAP」が大ヒットしたことを振り返り、『THE GREAT SEUNGRI』のサブタイトル曲「WHERE R U FROM」がそれらの系譜に連なる傑作ダンスミュージックであることを宣言し、いよいよ、この曲の生パフォーマンスがスタートする。

モニター画面には、曲名が世界各国の言語で映し出され、それはV.Iがワールドスターであることの証。ファンが「attention」と声を上げれば、舞台では花火が上から、下からの挟み撃ち。V.Iが「今から、皆でJump up!!」と煽ると、ファンだけでなく、モニター上でフィーチャーされるMINOもジャンプ。V.Iは熱すぎる館内の熱気をさらに上げるべく、「皆でダンスする時間だよ。腰を振って」と叫び、続く「HOTLINE」では、ジャンプする15000のファン、一人一人のハートとV.Iのそれがホットラインで繋がった。

そして一番遠方(沖縄)から来たファンのKさんをピックアップし、エミネム・スタイルで、フリースタイル・ラップをプレゼントするスペシャル・コーナーへ。

「俺が今からラップ始まるよ。Kちゃん、私がどういう話をするか、ちゃんと聞けよ。私の名前はBIGBANGのV.I。V.I.C.T.O.R.Y。その意味は勝利のイメージ。俺は何でも勝つ、勝利。My name is スンリ aka BIGBANGのV.I喋り。私の心だけは純粋のような男。格好いい男。男前の顔をする男性。Kちゃんのタイプかもしれないけど、私はKちゃんにアピール。沖縄、那覇那覇。Kちゃんの顔を見る私の心はNahahaha。Kちゃんの顔は小さい。私の手より小ちゃい。私のアルバムより小さい。顔が小さくて見えないくらい。照明より眩しい。Kちゃんの顔は美しい……Kちゃん、Kちゃん、Naha!……」
脚韻を自在に踏みつつ、Kさんの出身地=那覇と、せんだみつお・ばりの“ナハナハ”をかける言葉の選び方は駄洒落じゃなくてライム。見事なフリースタイル・センスを発揮した後は、「GD見てるか? 俺だってラップ出来るよ! 俺にもこれからBIGBANGのラップパート、頂戴よ! いけるよ、俺もラップ出来るから。T.O.Pみたいにラップ出来る!」とワイルドに吠え、ラッパーになることを宣言したのだった。


BIGBANGとしての誇りを胸にメドレーを

終盤はBIGBANGメンバーとしての誇りを胸に、今一度、チームの歩みを振り返る。代表曲をショート・バージョンのメドレー形式で歌えば、美味しさの濃度は120%超え。「WE LIKE 2 PARTY」からの「MY HEAVEN」ではフロアがジャンプで縦に揺れ、「HANDS UP」ではファンが「Hey, Ho~~」とノリノリに。このコーナーのラストを飾ったのは「LIES」! イントロでファンがメンバー5人の本名をコールすれば、いるはずのないメンバー4人の姿が蜃気楼のように立ち上がる。最後は彼が右手を上に高く突き出し、ボルテージ・マックスのステージになったが、このままで終わらないのがV.I流。歌い終えた後は、他のメンバーのステージの締め方を真似て“物真似”で笑いをとり、それらはどれも本人にクリソツ。それはV.Iのメンバー愛に溢れていた。

本編ラストの1曲目は、皆で盛り上がってハッピーになってほしい、という思いからニュー・アルバムのタイトル曲「1, 2, 3!」をチョイスし、V.Iの「Give me the beat」でキュー。ダンサーとヒップホップマナーで挨拶を交わした後はゴージャスなステージで魅せる。「1, 2, 3!」とコールを送るファンに向けて、彼は「もっと声を出して」と煽り、終盤には「皆、Jump up」とシャウト。ファンがジャンプすると同時に、テープが発射され、そこには「パンダを忘れないでね。またすぐ会える。力になってくれてありがとう。Thank you and love you VIP」と愛に満ちた直筆メッセージが添えてあった。
そして「皆でMake some noise」と発した後は流れるように「BE FRIEND」でフィナーレ。パンダもノリノリにダンスし、終盤、彼は膝をついて熱唱。本編を終えた後、彼は右手の平を大きく広げて「私はBIGBANGとして戻って来ることを約束します」とプロミス。そしてその右手で胸を何度も強くノックし、「Thanks so much! 幕張メッセ! We love You」とファンに感謝の言葉を贈っていた。


ファンという輝く星をバックに息飲むフィナーレ

「イ・スンヒョン」コールに迎えられて始まったアンコールもBIGBANGのナンバーから。「BANG BANG BANG」ではマイクをフロアに向け、続く「FANTASTIC BABY」では「私のパートをお願いします」と話して、自分のパートのファンに委ね、そこにファンとV.Iとの信頼の厚さを見る。さらに「もっと盛り上がろう、盛り上がろう、盛り上がろう~」と声をかけてフロアをヒートアップさせ、最後は指ハートの投げキッス。彼はBIGBANGを代表して2曲を届けた。

アンコールのラストは「IN MY WORLD」をスペシャルな演出尽くしで、ファンに永遠の思い出をプレゼント。まずは、この日のために用意したエクスクルーシブな日本語バージョンで歌い、動画撮影OKという粋な計らいにはファンも感涙。極めつけはこの会場を一つの宇宙に仕立てるという演出だ。

「BIGBANGは宇宙で生まれました。そして皆さんは私たちの星です。皆さんが輝いているから、私達が存在できます。皆さんが私たちの存在の理由です。これからもきらきら輝いていて下さい。皆さんが輝くほど、BIGBANGはもっと強くなります」

こう話した後、会場のファンが携帯電話のライトをオンにすれば、幕張メッセには大きな夜空が広がる。ファンという無数に輝く星をバックに、彼は「歌うよ、いつまでも、あなたのため。見つめて、その瞳で、僕だけを。目を閉じる、その日も。生まれ変わっても、With You~~In My World。抱きしめたまま~」と優しく歌唱。そして両手を広げて「日本のファンの皆さん、愛してるよ~。ありがとうございました」と挨拶し、お別れのメッセージを送りながらサムズアップ。さらに、クローズする扉にパントマイム風に手を添え、最後までエンターテインメントの要素を散りばめたのもニクイ。ステージを後にした彼はカメラ越しに「私のストーリーはこれから続く。お楽しみにっ!」と軽やかにメッセージを放ち、感動のステージは爽やかに幕締め。希代のエンターテイナー、V.Iのファンを楽しませようとする“おもてなし”の精神に満ちたライブは楽しくて、ハッピーで、愉快で、感動と笑いに包まれていた。

終盤、彼はメンバーを代表して、こう挨拶した。
「僕たちBIGBANGは日本の皆さんから10年間、沢山の愛をもらいました。これからはもらった愛を返す10年になると思います。これからも5人がカムバックするまで、今のまま、そばで沢山の応援と愛を宜しく御願いします」

V.Iは現在、入隊を予定する身だが、その眼差しは既に除隊後を見据えている。このツアーを終えたことで、V.Iはクローザーとしての責務を果たし、チームを勝利に導いた。彼は5人で戻って来ることを約束し、BIGBANGは今、2020~2030年という次のディケイドに向け走り出した。

取材:きむ・たく

【公演概要】
SEUNGRI 2018 1ST SOLO TOUR [THE GREAT SEUNGRI] IN JAPAN
日時:2018年8月12日(日) OPEN 14:00 / START 15:00
会場:幕張メッセ展示ホール1-3 ​

【セットリスト】
01. STRONG BABY
02. LET'S TALK ABOUT LOVE
03. GG BE
04. 僕を見つめて [I GOTTA TALK TO U]
05. WHAT CAN I DO
06. YOU HOOOO!!!
DJ TIME / GLORY & TPA
07. GOOD LUCK TO YOU
08. ALONE
09. IF YOU
10. MOLLADO
11. HaruHaru
12. LOVE IS YOU (V.I MEDLLY)
13. I KNOW (V.I MEDLLY)
14. アイなんていらない [COME TO MY] (V.I MEDLLY)
15. LOVE BOX (V.I MEDLLY)
16. LAST FAREWELL
17. WHERE R U FROM
18. HOTLINE
19. WE LIKE 2 PARTY
20. MY HEAVEN
21. HANDS UP
22. LIES
23. 1,2,3!
24. BE FRIEND
<ENCORE>
25. BANG BANG BANG
26. FANTASTIC BABY
27. IN MY WORLD

【V.Iセットリスト配信】
「SEUNGRI 2018 1ST SOLO TOUR [THE GREAT SEUNGRI] IN JAPAN」
主要サブスプリクションサービスにてインテックス大阪5号館にて12月15日(土)、16日(日)に行われたファイナル公演のセットリストプレイリストを絶賛配信中!
https://avex.lnk.to/seungri_2018japantour-setlist

■リリース情報
LIVE DVD & Blu-ray「 SEUNGRI 2018 1ST SOLO TOUR [THE GREAT SEUNGRI] IN JAPAN」
発売日:2019年2月20日

【予約情報】
・VIP JAPAN SHOP
https://shop.mu-mo.net/avx/sv/list1?jsiteid=YGBB&categ_id=6712
・YGEX OFFICIAL SHOP
https://shop.mu-mo.net/ygexs/index.html?jsiteid=YGSP
・mu-moショップ
https://shop.mu-mo.net/avx/sv/list1?jsiteid=mumo&keyword=V.I&sort=date&artist_id=VIXBB

■ツアー情報
THE GREAT SEUNGRI TOUR 2019 LIVE IN JAPAN ~THE SEUNGRI SHOW~

【東京】
●2019年1月26日(土)
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
時間:開場17:00 / 開演18:00

●2019年1月27日(日)
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ
時間:開場13:00 / 開演14:00

【大阪】
●2019年3月9日(土)
会場:大阪城ホール
時間:開場17:00 / 開演18:00

●2019年3月10日(日)
会場:大阪城ホール
時間:開場13:00 / 開演14:00

【チケット料金】
席種:全席指定¥10,800(税込)
年齢制限:3歳以上よりチケット必要 3歳未満は入場不可
チケット一般発売日 :2019年1月12日(土)10:00~

■関連サイト
BIGBANG OFFICIAL HOME PAGE:http://ygex.jp/bigbang/

記者 : Kstyle編集部