ハン・ジミン&ナム・ジュヒョク主演「眩しくて」台本読み合わせの現場を公開…2019年上半期の期待作

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写真=JTBC
「眩しくて」が、初の台本読み合わせから抜け目のない演技力をアピールした。

「まず熱く掃除せよ」の後番組として放送されるJTBC新月火ドラマ「眩しくて」(監督:キム・ソクユン、脚本:イ・ナムギュ、キム・スジン、制作:ドラマハウス)側は12日、出演陣のラインナップだけでも期待を集める台本読み合わせの現場を公開した。演技の達人達のレベルの違う演技が歴代級の相乗効果を予告しながら期待を高めた。

「眩しくて」は自身に与えられた時間をすべて使うことができず、老人になってしまった25歳の女性と、自身に与えられた時間を自ら放り捨て、無気力な生活を送る26歳の男の話を描いた時間離脱ファンタジーロマンスだ。“国民の俳優”キム・ヘジャと“共感女神”ハン・ジミン、“最もホットな俳優ナム・ジュヒョク、そして代替できない魅力の持ち主ソン・ホジュンまで加わり、2019年上半期の期待作と言われている作品だ。。

9月26日に上岩(サンアム)で行われた台本読み合わせには、キム・ソクユン監督と脚本家のイ・ナムギュ、キム・スジンを始め、キム・ヘジャ、ハン・ジミン、ナム・ジュヒョク、ソン・ホジュン、アン・ネサン、イ・ジョンウン、キム・カウン、ソン・サンウンなどのベテラン俳優と若手の俳優達が一堂に会した。個性的なキャラクターで武装した俳優達の熱演で現場は盛り上がった。

特にキム・ヘジャとハン・ジミンの一人二役演技は素晴らしいシナジーを発揮した。2人が演じる“キム・ヘジャ”は時間を戻せる能力を手に入れたが、もつれた時間の中に閉じ込められてしまった人物。それぞれ自分の色でキム・ヘジャ役を表現した2人の演技は最初から完璧だった。1人の人物の感情線を繊細に続けなければならないキム・ヘジャとハン・ジミンは終始お互いのセリフを細かくチェックしながら密度の高い演技を見せた。

デビュー以来初めてファンタジーロマンスジャンルに挑戦するキム・ヘジャは、体は70代だが魂は25歳であるキム・ヘジャ役で大胆な変身を予告した。キム・ヘジャは与えられた時間をすべて使うことができず、老人になってしまったキム・ヘジャを時には愉快に、時には心に響く演技で深く表現した。語調から小さい仕草まで25歳のキム・ヘジャになりきった演技を披露したキム・ヘジャは自由な演技で作品をリードした。何より特有の可愛らしさでナム・ジュヒョクともケミストリーをアピールし、感嘆を誘った。

ハン・ジミンも前向きな態度を持ったアナウンサー志望生キム・ヘジャに扮し、魅力的な演技を披露した。映画「ミス・ベク」で「第39回青龍映画賞」の女優主演賞を受賞したハン・ジミンは様々なジャンルで限界のない演技を披露してきた。彼女の演技変身に期待が集まる理由だ。座中を注目させるリアルな演技から、愛らしい魅力まで、時々刻々変わるハン・ジミンの演技はすでにキム・ヘジャそのものだった。リアルさを加えたディテールな演技は「さすがハン・ジミン」という感嘆を誘った。特に同じ人物を演じるキム・ヘジャとの違うようで同じ“そっくりケミ”が視線を引きつけた。ナム・ジュヒョクと見せる2人のビジュアルもラブストーリーに対する期待を引き上げた。

ナム・ジュヒョクは完璧なルックスにスペックまで備えたイ・ジュンハとして完璧な演技を披露した。作中イ・ジュンハは夢に向かって走ってきたが、ある瞬間自身に与えられたきらめく時間を捨てて無気力な人生を生きる人物。これまで様々な作品で演技スペクトラムを広げてきたナム・ジュヒョクはこの日、一層深まった演技を披露した。完璧に見えるが内面には痛みをひそめているナム・ジュヒョクは期待心理を刺激した。「第39回青龍映画賞」で新人賞を受賞したナム・ジュヒョクのもう一つの“人生キャラクター”の誕生を期待させる。

キム・ヘジャの突飛な兄、1人コンテンツクリエーターのキム・ヨンスに変身したソン・ホジュンも熱演を披露した。味のある演技でシーンごとに笑いを誘い、魅力を十分発揮した。キム・ヘジャと一緒に披露した兄妹のケミも視線を捉えた。2人の完璧な息は笑いを誘いながら現場を圧倒した。

キム・ヘジャの親友役で活躍するキム・カウンとソン・サンウンの個性的な演技も際立った。キム・ガウンは冷徹な現実主義者だが、心は温かいオ・ヒョンジュに扮してガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)な魅力とツンデレな魅力溢れる演技を披露した。ソン・サンウンはどこか抜けていてキュートな魅力にハスキーな歌声を持っている歌手志望生ユン・サンウンとシンクロ率100%の演技を見せた。適材適所でアドリブを披露したり、直接歌を歌いながら劇に活力を吹き込んだ。

さらに実力派俳優達の演技熱戦はドラマに対する期待感を高めた。作中でキム・ヘジャの親を演じたアン・ネサンとイ・ジョンウンは現実の夫婦に劣らないコンビネーションとリアルな演技で現場の雰囲気を盛り上げ、チョン・ヨンスクとウヒョンはそれぞれ老人広報館に通う「老ベンジャーズ」メンバーに扮し、活躍を予告した。

「眩しくて」の制作陣は「特別で眩しいラインナップだ。ディテール一つ逃さない俳優達の繊細な演技が素晴らしかった台本読み合わせ現場だった。密度の高い台本とすでに完成のように見えるキャラクターを披露した俳優達の熱演が愉快な笑いと温かい共感を与える」とし、「キム・ヘジャをはじめとする俳優達の特別な演技の相乗効果が完成度の高い作品を牽引すると期待している」と明かした。

「眩しくて」は、愉快な笑いを与えたシットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)「清潭洞に住んでます」「走れ、お母さん」「オールドミスダイアリー」鋭く社会を見つめた「錐」夫婦達のリアルな現実で共感を得た「今週妻が浮気をします」を始め、映画「朝鮮名探偵」シリーズまでジャンルを問わず温かいユーモアを逃さなかったキム・ソクユン監督とイ・ナムギュ、キム・スジン脚本家が3年ぶりに意気投合し、期待を集める作品だ。期待作「眩しくて」は2019年上半期にJTBCで放送される予定だ。

記者 : キム・カヨン