俳優パク・ヘジンが神秘的な雰囲気のグラビア映像「深く、美しいものたち」の映像を公開した。パク・ヘジンは最近、様々な領域のグラビア映像を制作するビジュアルコンテンツ専門クリエーターグループStudio Newbinと天才作家エミール・アジャールをオマージュするコンセプトのグラビア映像の撮影を行った。

エミール・アジャールは小説家、外交官、戦闘機操縦士として20代の時から成功した人生を送ったロマン・ガリーが批評家から酷評された後、新しい自分として生きていくために選んだペンネームだ。1970年代、彗星のごとく現れた天才作家エミール・アジャールは、当時文学界に波乱を巻き起こし、賛辞を受けている。

グラビア映像でパク・ヘジンは想像力を発揮し、エミール・アジャールの姿を表現した。公開されたグラビアカットでは、知的かつ夢幻的な魅力が溢れており目が離せない。

撮影現場でパク・ヘジンは雲の形をした小物を自らいじったり、タイプライターで指一本で打つ打法を披露するなど、終始楽しい雰囲気の中でプロジェクトに対する大きな愛情を見せた。

合計3種類のスタイルを着こなし、様々なコンセプトの演技を披露した彼は、ファンのためのポラロイドイベントにも参加し、ファンサービスも忘れなかった。

このプロジェクトは収益の50％をシングルマザーを助けるプロジェクトに寄付する予定で、普段から寄付と善行に率先してきたパク・ヘジンが趣旨に同感し、快く撮影に応じたという。

グラビア映像は、韓国だけでなく海外でも同時公開されるプロジェクトで、パク・ヘジンの韓流スターらしい活動を垣間見ることができる。

パク・ヘジンは11月2日、日本ファンミーティングで本格的に海外活動を再開する中、消防庁の火災安全特別調査の広告撮影にも取り組むなど、着実に社会的に意味のある活動を続けている。