チョン・セウン「ペンライトの名前はファンと一緒に作る」

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写真=@star1
「K-POPスター」と「プロデュース101」を経てデビューし、いつの間にかデビューから1年が過ぎたシンガーソングライター、チョン・セウンのグラビアが公開された。

チョン・セウンはグラビア撮影とともに行われたインタビューで「冬を迎えて冬に似合う楽曲を作っている。着実に集めてアルバムを出す予定だ。自作曲も一生懸命に準備しているので楽しみにしてほしい」と近況を知らせた。

MXMのメンバーイム・ヨンミン、キム・ドンヒョン、そしてSTARSHIPエンターテインメントのイ・グァンヒョンと一緒に活動したYDPPについては「すごく大切な思い出だ。4人もいたからか、相乗効果もたくさんあったし、お互いにかなり頼ってた」とし「活動する当時は、僕たちだけで旅行に行ったような気分だった」とグループ活動の楽しさについて語った。

今年初めにあった単独コンサートについて尋ねると、「単独コンサートは大きな夢だと思った。実感が湧いてこなかったが、中毒性もあるし、とても面白かった」とし「その後、ペンライトが出たが、ファンの方も気に入って頂いてよかったと思う。ペンライトの名前はファンの皆様と一緒に作る」と言い、ファンへの愛情を表現した。

SBSバラエティ番組「ジャングルの法則」の出演については「もう一度行けるなら行きたい。ジャングルで他のことに巻き込まれることなく、もっぱら僕に集中できてよかった」とし、「広大に広がった広野を見れただけでもよかった」と出演の感想を語った。

サバイバルオーディション「K-POPスター3」「プロデュース101」シーズン2など、2つのサバイバル番組に出演したセウンは「サバイバル番組の出演は必ず必要な時間だったと思う。刺激も受けたし、モチベーションが上がった」とし「この番組があったからデビューすることができた」とサバイバル番組の出演に感謝の気持ちを表現した。

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記者 : ソン・ミギョン