グループDJ DOCのチョン・ジェヨンとガールズグループicia出身のソナの事務所が、結婚に先立って議論に巻き込まれたことについて謝罪した。

3日午後、チョン・ジェヨンの所属事務所スーパージャムレコードとソナの所属事務所DAMエンターテインメント双方は、公式報道資料を通じて「DAMエンターテインメントのファン・ヘウォン代表とicia出身のソナとの間の個人的な債務問題により議論が起こった点について、全ての方に丁寧に謝罪を申し上げる」と明らかにした。

また「債務問題が生じた部分はすぐに確認して、本日双方の精算処理を完了した。債務問題においての双方の利害関係が異なり、互いに摩擦があったことなどは、両社の代表者間の対話により上手く調整する」と発表した。

DAMエンターテインメントのファン・ヘウォン代表は「当事者間の立場の違いにより感情の溝が深まったことで、記事では『無断離脱』『契約関係』などの単語が使用され、チョン・ジェヨン氏の名前も挙げられて議論されているのを見て、心が穏やかではなかった。チョン・ジェヨン氏に謝罪の言葉を申し上げる。また個人的な債務問題が記事化されたことで、祝福を受けるべき日であると共に妊娠の初期で敏感になっている花嫁の心に傷を与えてしまった点も申し訳なく思っている。債務の件と共に、ソナの契約解除も一緒に進められ、円満に解決した」と付け加えた。

また、スーパージャムレコードの代表も「債務問題に関連して困難な立場にあったファン・ヘウォン代表に、感情的になって『不謹慎だ』『脅迫』という言葉を使用した点は謝罪する」と述べた。

最後に「両社2人の代表は皆さんに心配をおかけして申し訳ないということをもう一度申し上げ、今後もお互いの領域で一生懸命に頑張る会社になる。今回の出来事で、新しいアルバムを準備中のDJ DOCのメンバーらやiciaのメンバーたちに被害を及ぼしたことについても申し訳ないと伝えたい」と強調した。

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